大崎公園(さいたま市緑区)

撮影日 2015.7.25&2009.5.9

貴重な子供動物園

大崎公園 こどもどうぶつえん入口
大崎公園の子供動物園へはこんなアーチをくぐって行きます。大型動物はいませんが、小さな動物たちにさわることができます。2015.7.25撮影

見沼田んぼの旧浦和市地域には良い公園がたくさんあります。しかもたいていが市営。「さぎ山記念公園」も旧浦和市営でしたが、大崎公園も旧浦和市営でした。

だからなのか、未舗装だけど収容台数400台の無料の駐車場があります。この規模の公園としてはかなり広めです。晴れの休日は相当混みますが、停められないことはないでしょう。

広さ3.9haの公園にしては施設が盛りだくさんです。

大宮公園が改築してしまい、最高にレトロになってしまった動物園の「子供動物園」には、レッサーパンダ、アメリカアカリス、チリーフラミンゴ、羊(ひつじ)、ニホンジカ、鶴、など約45種類の動物たちが飼育されています。

特に水鳥は種類が多く、約20種のガンカモ類とキジなどの日本産コーナーがあります。

大崎公園の「子供動物園」は動物園だけで0.7haの広さがある立派な動物園です。ただし、小型動物しかいません。それでも、遊びが多様化したためか、動物園が少なくなっているのでとても貴重な存在といえそうです。こちらでは、動物とのふれあいがメイン。小さい子はこれで充分かも。

「子供動物園」については、写真をたくさん掲載している別ページを用意しましたので、そちらをご覧いただくとわかりやすいかも知れません。 → 「子供動物園」

2015年春、新しい遊具が完成

大崎公園 森の冒険砦
宇宙ステーションと名付けられた遊具は、2011年3月に撤去されましたが、「森の冒険砦」と名付けられた新しい遊具が2015年春に完成しました。2015.7.25撮影

水遊び場にあって「宇宙ステーション」と名付けられた大アスレチックは2011年3月の震災前に撤去されて更地になり、サイクルモノレールは2013年10月27日をもって営業を停止し施設も撤去されました。同時にバッテリーカーも営業停止しました。

こうして遊具が無くなった大崎公園ですが、2014年秋にバッテリーカーが営業をはじめ、2015年春には「森の冒険砦」と名付けられた大型複合遊具が芝生広場の一角に完成しました。バッテリーカー横にはブランコや小さい子向けのスプリング遊具と小さな「ふわふわドーム」も完成しています。

水遊び場も健在です。大崎公園の水遊び場は、岩山のような水源地から流れ出て長く蛇行した水路で、最後は釣り池に流れ込んでいます。岩山の水源部分は以前は登ることできたのですが、現在は立ち入り禁止になっています。浅い流れは小さい子向けですね。例年、夏休みが始まるころから水を流します。

施設の割に芝生広場も広く、コンパクトにまとまった良い公園です。しかし、動物園は改装時期に来ているように思えます。大宮公園みたいに、リニューアルしたほうが良いのでは? じゃなかったら、取り壊して芝生のグラウンドを作るとか。難しいですね。

大崎公園と周辺の案内図

大崎公園 案内図
新設の「森の冒険砦」は、上図の「芝生広場」で「子供つり池」の「つ」のあたりにあります。

大崎公園 利用案内

電車
埼玉高速鉄道「浦和美園駅」西口下車 徒歩約25分(約2.1km)
駐車場
約400台(無料)(19:00閉門)
バス:浦和駅東口2番バス乗り場から下記の国際興業バスに乗車、大崎園芸植物園下車 徒歩5分
大崎園芸植物園行き東川口駅北口行き
浦和美園駅経由埼玉スタジアム行き
大門・浦和美園駅経由さいたま東営業所行き
大門・イオン浦和美園SC経由浦和美園駅行き
バス:浦和美園駅から下記の国際興業バスに乗車、大崎園芸植物園下車 徒歩5分
イオン浦和美園SC・大門経由 浦和駅東口 行き
東川口駅北口から国際興業バスで
大門経由 浦和駅東口 行き

周辺にも遊び場がいっぱい

大崎公園 園芸植物園 さくら草
植物園では、ちょうどさくら草の展示が行われていました。初めて見ましたけど、きれいな花ですね。

「大崎公園」自体はこじんまりとした公園で半日も遊べば充分ですが、周辺の施設まで含めて全体を見渡すと、一日遊んでも飽き足りないくらいの規模のリゾート施設に変身します。

用水路を挟んだ裏手に、お風呂とスポーツ設備の整った「見沼ヘルシーランド」があります。ぼくは入り口までしか行ったことがないのですが、数種類のお風呂と、サウナ、温水プール、アスレチックルーム、レストラン、休養施設、マッサージ まで揃っています。

更に、大崎公園すぐ裏手には「さいたま市園芸植物園」があります。大小3つの温室を備え、色彩豊かな熱帯の花や、洋ラン、ブーゲンビリアなどの栽培を行っています。埼玉県では、川口市の「グリーンセンター」と並ぶ大きな植物園です。公園へのアクセス道路の橋の手前を、道なりに右斜め前に進むと公園があって、左に折れると「園芸植物園」「見沼ヘルシーランド」の順でたどりつけます。

大崎公園に近い見沼ヘルシーランド
見沼ヘルシーランド。さいたま市内と市外で料金が違うのがとても残念です。ゴミ処理場の熱で湯を沸かしているのかな。

「見沼ヘルシーランド」との間にある、「農業者トレーニングセンター」の芝生広場も広くて気持ち良いですね。形の良い長方形なので、サッカー等に利用できるグラウンドなのかもしれません。

園芸植物園内に花の見ごろ時期を記した看板がありました。およその目安だそうなので、訪問するときの参考にしてください。。一日、ゆっくりと散歩・散策 したり子どもたちと遊んだりして、〆にお風呂。最高かも。

「見沼ヘルシーランド」のデータをちょっとだけ

休館日
毎週月曜日と12月29日〜1月3日
利用時間
10:00〜20:30
利用料金(2014年4月1日〜)
市内 一般:1,080円、60歳以上・高校生以下:530円
市外 一般:1,510円、60歳以上・高校生以下:750円
タオルセット(フェイス・バスタオル)、ガウンのレンタル各100円
回数券
5枚綴り 市内が4,860円と2,380円 市外が6,790円と3,370円(左が大人料金

浦和駅からだと7.5kmもあります。バス便もありますが、やっぱりクルマでしょうか。

1月 ツバキ・ローバイ・サザンカ 7月 ハス・フヨウ・ギボウシ・ハツツバキ・ヘメロカリス
2月 サンシュウ・マンサク・ウメ・ツバキ 8月 サルスベリ・ムクゲ・フヨウ・ハス
3月 ハンモクレン・アセビ・ボケ・スイセン・ツバキ 9月 モクセイ・ハギ
4月 サクラソウ・ツツジ・ハナミズキ・サクラ 10月 バラ・ツワブキ
5月 フジ・シャクナゲ・バラ・ヤマブキ・トチノキ・カルミア 11月 サザンカ・モミジ(紅葉)・ピラカンサス(実)
6月 アジサイ・ハナショウブ・ヤマボウシ・スイレン 12月 カンツバキ・サザンカ

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