撮影日 2014.4.26
大人向けの健康遊具
子ども向けの遊具を作らず、このような大人(老人)向けの健康遊具を作る行政の姿勢には腹立たしさすら感じます。大人はいつでもどこでも道具など使わずに健康作りが可能です。しかし、都市化が進んだ現代では子どもは限られた場所でしか遊ぶことができません。そんな貴重な場所にこんなモノを作ってお茶を濁して欲しくない。
10年くらい前からどの公園でも健康遊具が作られるようになりました。大きな子ども向け遊具に比べてコスト面とか高年齢化とか行政の気持ちもわかるのですが、敢えて言えば「公園は子どものモノ」です。もうちょっと分別のある言い方をすると「公園の遊具は子どものモノ」です。
大人たちは遊具以外のエリアで思いっきり身体を動かしてください。大人(老人)は、ただ歩くだけでも運動になります。場合によってはスポーツジムだってあります。
行政は、原点に立ち返って欲しい。
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子どもの遊具と一緒に並んでいます。でも、子どもは遊べない。青い半球状のも健康遊具かな? |
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背が高すぎて子どもは手が届かない。 |
殺風景ですよね。 |
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上体そらしとベンチ兼用です。これも多い。 |
遊具じゃないけど、休憩ベンチ。 |
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足つぼ。個人的にはこれは好きです(笑)。 |
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能書き看板。 |
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全景。奥にみはらしの丘。 |
美南中央公園 案内図
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美南中央公園 案内図 |
アクセスほか
- アクセス
- 武蔵野線「吉川美南駅」西口下車 徒歩約8分
- 駐車場
- 23台(身障者優先あり)
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