公園へ行こう！｜埼玉県と周辺の公園ガイド

古い情報も含まれています。取り扱いには注意してください。公園記事本文も参照のこと。

さいたま市周辺の公園

• 岩槻城址公園（さいたま市岩槻区）　　

  芝生広場の横に「コ」の字型のコースになっているフィールドアスレチックは2015年か2014年ころ撤去されて、金属製の大型複合遊具と吊り橋型遊具が2基新設されました。お隣にある砂場と小さい子向けの遊具も一部刷新されました。

  「岩槻城址公園　遊具」　

  「岩槻城址公園　小さい子向け遊具」

• 岩槻文化公園（さいたま市岩槻区） 　

  小さ目の複合遊具とブランコやロープスライダーなどの遊具が並んだ広場があります。かなり小ぶりなので小さいお子さん向けでしょうか。

  「岩槻文化公園　遊具」

• 大宮第二公園（さいたま市大宮区）　

  旧国道16号寄りに小さい子向けの遊具を集めた「チビッ子広場」があります。かなり多彩な遊具がならんでいます。ジャングルジムもあった。

  「大宮第二公園　チビッ子広場」

• 合併記念見沼公園（さいたま市大宮区）　

  大きな管理棟の裏手の駐車場の横に、小さな遊具広場があります。ブランコ、うんてい、すべり台、鉄棒程度ですが。小さなお子さん向けですね。

  「合併記念見沼公園　遊具」

• 七里総合公園（さいたま市見沼区）

  駐車場の近くの広場には木製の大型遊具があります。かなり大きめ。更に奥に進むと、難易度の低い木製のフィールドアスレチックが4ポイント並んでいます。どちらも小学校低学年くらいまででしょうか。

  「七里総合公園　大型遊具の広場」

  「七里総合公園　フィールドアスレチック」

• 大崎公園（さいたま市緑区）

  水遊びのできる川の上にあったカラフルで大きな遊具「宇宙ステーション」は2011年に撤去されてしまいましたが、芝生広場の釣り池の隣に新しい大型複合遊具「森の冒険砦」が2015年春に完成しました。かなりの大きな複合遊具です。小さいお子さんから大きな子まで楽しむ遊べる遊具がそろっています。

  「大崎公園　森の冒険砦」

• さぎ山記念公園（さいたま市緑区）

  疎林広場のアスレチックです。以前は、木製のそれなりのアスレチックだったのですが、改修されて、金属製の就園前くらいの子ども向けの遊具がふたつと、小学生向けくらいの遊具がいくつか並んでいます。ロープスライダーもあります。

  「さぎ山記念公園　アスレチック」

• 番場公園（さいたま市北区）

  芝生広場と多目的広場の間に「子供広場」と名付けられたエリアに大型複合遊具があります。遊具は年齢別（難易度別）に三ゾーン（幼児、低学年、高学年）と分けられているので安心して子供を遊ばせることができます。

  「番場公園　大型コンビネーション遊具」
• 与野公園（さいたま市中央区）

  アスレチックとは呼ばないけれど、岩槻文化公園や旧倉松公園、しらこばと水上公園にもあった「立体くもの巣」はおもしろそう。他にも小さい子ども向の遊具と、「ゲームスペース」と呼ばれる長い長い渡り廊下のような遊具があります。

  「与野公園　ゲームスペース（長い廊下のような遊具）」

• 三橋総合公園（さいたま市西区）

  2017年3月一番人気の「海賊船」が刷新されたのに続き、2019年5月、すべての木製遊具が撤去され、新しいフィールドアスレチック遊具が6ポイント完成しました。全体では9ポイントほどの一応フィールドアスレチックコースの体裁にはなっているでしょうか。

  同時に大人向けの健康遊具が2ポイント完成しています。

  「三橋総合公園　トリム広場（フィールドアスレチック）」

• 大宮花の丘（さいたま市西区）

  こじんまりとした小さい子向けの中型の複合遊具が水遊び場を挟んで花畑の反対側の芝生広場の一角にあります。遊具の横手には砂場もあります。

  「大宮花の丘農林公苑　中型複合遊具」

• 秋葉の森総合公園（さいたま市西区）

  南側入り口から入った右側に中型複合遊具と、小さいお子さん向けのスプリング遊具がいくつかあります。すぐお隣には大人向けの健康遊具が4ポイントあります。

  「秋葉の森総合公園　遊具広場」

• 秋ヶ瀬公園（さいたま市桜区）

  フィールドアスレチックとは言いませんが、小さめの複合遊具が一ヶ所だけあります。

  「秋ヶ瀬公園　遊具（子供の森）」

• 荒川彩湖公園（さいたま市桜区）

  バッタ、カマキリを模した巨大でカラフルな遊具と普通の複合遊具があります。小さい子向きですね。金属製です。以前は大きなクワガタの遊具もありましたが、撤去されてしまいました。

  「荒川彩湖公園　遊戯広場」

• 別所沼公園（さいたま市南区）

  小さい子向けの遊具が並んだ「児童広場」は、年代別の遊具が並んだ「みんなの広場」に生まれ変わりました。2012年ころだったでしょうか。年齢別に楽しく遊ぶことができるでしょう。

  「別所沼公園　みんなの広場」

• 北浦和公園（さいたま市浦和区）

  小さい子向けの金属製遊具が、ロープ登りや円形はしご段と幅広の滑り台をそなえた小型の複合遊具を中心に、180度曲がる滑り台、円形のジャングルジム、砂場や鉄棒を含めて6基並んだ児童広場があります。

  「北浦和公園　遊具（児童広場）」

• 上平公園（上尾市）

  長いローラーすべり台がついた大型複合遊具がひとつと小さい子の遊具と砂場等があります。青い金属で統一された大型複合遊具は複雑で楽しそうです。

  「上平公園　大型複合遊具」

• 上尾丸山公園（上尾市）

  北側に小さい子向けのカラフルな遊具が揃った児童遊園地があります。林間広場にはもう少し大きい子向けのアスレチックがあります。

  幼稚園年長さんくらいから小学校中学年くらいまでにはフィールドアスレチック、就園前から幼稚園児くらいまでには公園入り口近くに金属製の大型複合遊具（児童遊園地）が用意されています。

  「上尾丸山公園　木製遊具（フィールドアスレチック）」

  「上尾丸山公園　児童遊園地（金属製遊具）」

• 平塚公園（上尾市）

  鬱蒼とした雑木林の中に、大きな木製のポイントを中心に本格的なフィールドアスレチックコースがあります。こちらはちょっと大きい子向けかも知れません。当サイトで掲載してているフィールドアスレチックではかなり上位だと思います。

  「平塚公園　フィールドアスレチック」

• 城山公園（桶川市）

  児童遊園広場などに、わりと小さい子向けの遊具があります。北側奥に入ると木製のアスレチックがふたつあります。他にも小さい子向の遊具が点在。

  「桶川公園　三ヶ所に点在する遊具（フィールドアスレチック）」

• グリーンセンター（川口市）

  2005年4月に古めかしかった木製遊具が大バージョンアップして、金属製の遊具が揃う広場「夢ふうせん」となりました。気球をイメージした大型遊具を中心に、蛇行するスカイロープや、蛇行する長いローラー滑り台、川口だけにキューポラをイメージした遊具など、盛りだくさんの遊具が揃っています。

  「グリーンセンター　夢ふうせん（大型遊具の広場）」

  2022年2月18日、花菖蒲園の隣に「冒険の森　フィールドアスレチック」がオープンしました。大学生以上300円小中高校生100円の有料施設です。

  22のポイントが揃った「冒険の森　フィールドアスレチック」は、各ポイントが独立したフィールドアスレチックコースではなく、全体が大きな遊具になっていて各ポイントがつながっている超巨大複合遊具です。

  「グリーンセンター　冒険の森 フィールドアスレチック」

• 川口自然公園（川口市）

  小型の複合遊具を中心にいくつかの遊具が並んでいます。そちらは、アスレチックというよりも、トリム広場と言った方が当たっているかも知れません。複合遊具は年中さんくらいまででしょうか。

  「川口自然公園　複合遊具の広場」

• 新郷東部公園（川口市）

  管理センター近くの小高い山に遊具（平均台）が一基と幅の広いすべり台、小さい子向けの複合遊具があります。そのほか、老人向けの健康遊具がたくさん。

• イイナパーク川口（赤山歴史自然公園）

  ピーク（山頂）が大小5つもある広大なエアートランポリン「ふわふわドーム」があります。国営武蔵丘陵森林公園に次ぐくらいの大きさだと思います。対象年齢は小学校高学年くらいまででしょうか。

  「イイナパーク川口　ふわふわドーム」

  2022年4月にオープンした「川口ハイウェイオアシス」に「ASOBooN」という屋内の遊びがあります。中は、いろんな三輪車に乗れるエリアや大型複合遊具のエリア、キャンプ場みたいなエリア、橋の展望デッキみたいなエリア、1歳半までの赤ちゃんが遊べるエリア等の7つの色分けされたエリアに分かれていて、外には水遊びができるエリアまであります。ただし、有料です。

  「ASOBooN」の並びに無料の「遊具エリア」もオープンしています。3歳児〜6歳児用と1歳児〜3歳児用エリアにわかれています。小さい子エリアはフェンスで仕切られているので安心して遊ばせます。

  「イイナパーク川口　遊具エリア」

• 彩湖・道満グリーンパーク（戸田市）

  動物の立像とか象さんのすべり台とかの古めかしい遊具たちはほぼ一掃され、2018年春、新しい中型複合遊具やロープスライダーをはじめいくつもの遊具が新設されました。中でも複合遊具のモーグルを模したデコボコ斜面のすべり台が大迫力です。

• 「彩湖・道満グリーンパーク　遊戯広場（遊具の広場）」

  伊奈町町制施行記念公園（伊奈町） <>こちらは本格的なフィールドアスレチックコースでしたが2011年に確認したところ、全部撤去されていました。以前は、全長280mのコースに、素敵なネーミングの11ポイントのアスレチックが配置されていました。2009年ころから撤去がはじまり、5ポイントだけ残っていたのですが、それも撤去されてしまいました。フィールドアスレチックではありませんが、ブランコ等の小さい子向けの遊具はあります。その後、中型の複合遊具が完成しました。

  「伊奈町町制施行記念公園　遊具」

春日部市・越谷市周辺の公園

• 出羽公園（越谷市）

  体育館側の駐車場脇にインディアンを模した遊具が並んだ広場があります。奥の線路脇には大きなローラー滑り台をそなえた大型複合遊具があります。

  「出羽公園　大型複合遊具（ローラー滑り台）」

  「出羽公園　インディアン遊具」

• しらこばと水上公園（越谷市・岩槻区）

  2015年、プール横の広大な敷地に「にぎわいの水辺」と名付けられた3歳〜6歳児用遊具と、6歳〜12歳を想定している「コバトンの森」と「タワーネット（立体蜘蛛の巣）」の大規模複合遊具が完成しました。当サイトで掲載している中では、圧倒的な遊具環境です。こちらの遊具を見ていると木製のフィールドアスレチックは時代遅れなのかなと思ってしまいます。

  「しらこばと水上公園　コバトンの森」

  「しらこばと水上公園　にぎわいの水辺」

  「しらこばと水上公園　タワーネットとターザンロープ」

• しらこばと運動公園（越谷市）

  運動公園には一応コースなっている、全11ポイントからなる木製のフィールドアスレチックがあります。小学生の中学年くらいまでかな。

  「しらこばと運動公園　フィールドアスレチック」

  脇には、小さい子向けの遊具や柵で覆われた（動物のフン等）から守られた砂場もあります。

• 越谷梅林公園・元荒川桜堤（越谷市）

  アスレチックというわけではないですが、梅林公園に子ども用の遊具はあります。

• 県民健康福祉村（越谷市）

  新旧織り交ぜた遊具が19あります。最も目を惹くのが古いタイプですが、大きな船を模した「外輪船」というポイント。見た目そのまま「船」です。アメリカの開拓時代、ミシシッピ川で見たようなイメージの船です。←船を模した大型のアスレチックポイントは撤去されてます。

  そのほか、多彩な遊具が揃っていて、小学校の低学年くらいまでなら充分に楽しめるでしょう。かなり本格的なフィールドアスレチックコースです。

  「県民健康福祉村　フィールドアスレチック（冒険広場）」

• キャンベルタウン野鳥の森（大吉公園）（越谷市）

  ロープがふんだんに使われた大型の複合遊具があります。遊具は小さめの二つの複合遊具から成っています。二つの遊具は10メートルくらい離れていて、ロープで編まれた吊り橋で結ばれています。この吊り橋がスリリングでとても楽しそうです。

  「キャンベルタウン野鳥の森（大吉公園）　大型複合遊具」

• キャンベルタウン公園（鷺高第五公園）（越谷市）

  大きくはありませんが、エアーズロックを模した遊具があります。頂上からすべり台とチューブスライダーでおりることができます。ほかにブランコ、砂場など。

  「キャンベルタウン公園（鷺高第五公園）　遊具の広場」

• 内牧公園（春日部市）　

  森の中に作られたかなり本格的なフィールドアスレチックコースで、埼玉県でも指折りでしょう。森の中なのでやぶ蚊に要注意ですね。

  2021年3月、老朽化が進んだ3基の遊具が刷新されました。定期的にチェックされ、しっかりと維持管理されています。

  「内牧公園　内牧アスレチックコース( 2021年3月新遊具完成） 」

  森の奥には中規模の複合遊具もあります。

  「内牧公園　森の中の複合遊具」

• 庄和総合公園（春日部市）

  フィールドアスレチックは、旧町庁舎側と体育館側の2ヶ所に分かれています。

  旧町庁舎側は老朽化した遊具を撤去し、2020年2月、新しい木製のフィールドアスレチックがオープンしました。新しい遊具は、ひとつひとつの遊具が大きく歪な楕円形を描くように並んでいて、途中に長短のショートカットがあります。

  体育館側はちょっと大きめの遊具がひとつと、小さいポイントがひとつあります。

  「庄和総合公園　フィールドアスレチック（2020年2月新装オープン！）」

• 西城沼公園（蓮田市）

  すべり台と土管の間にあった木製大型複合遊具が、2019年まったく新しいものに作り替えられました。新大型複合遊具も木製でとても大きなものです。

  他に、フィールドアスレチックとしては珍しい迷路もあります。大きなお城か砦を模した3階建ての遊具を中心に10ポイントくらい。すべり台が2つありました。

  「西城沼公園　フィールドアスレチック（2019年刷新！）」

• 久喜菖蒲公園（久喜市）

  ローラーすべり台とロープの遊具とスプリング遊具が撤去されて、2019年11月、すべり台が5本もある複合遊具が完成しました。この規模の遊具でバラエティーに富んだすべり台はちょっと珍しいです。

  小さい子向けのすべり台2本の遊具は残っています。

  アスレチックではありませんが、木製の大きな「ツリーハウス」が完成しています。3階建て構造で頂上にはハンモックのある小部屋があります。とても楽しい。

  「久喜菖蒲公園　すべり台5本の複合遊具とミストシャワー」

  「久喜菖蒲公園　ツリーハウス」

• しらさぎ公園（久喜市）

  こちらも小規模な遊具。滑り台、ブランコ、ロープウェイ程度です。

  「しらさぎ公園　遊具」

• そうか公園（草加市）

  2002年、水遊びのできる流れの横に、大型遊具を中心にカラフルな小さい子向きの遊具が並ぶ「遊具広場」が新設されました。大型複合遊具中心にいくつかの遊具が並んでいます。

  「そうか公園　遊具広場」

• みさと公園（三郷市）

  2015年11月末「わくわくチャレンジ　冒険トリデ」という大型の木製フィールドアスレチックが完成しました。全11ポイントですが、ひとつひとつのポイントが大きいのでそれ以上の規模に感じます。かなり本格的なフィールドアスレチックコースです。丘の上にそびえ立っているのも冒険心をかきたてますね。ここまで大規模なフィールドアスレチックはなかなかありません。埼玉県でも指折りです。

  「みさと公園　わくわくチャレンジ　冒険トリデ（2015年11月完成の木製フィールドアスレチック）」

  「みさと公園　子どもの砦（2012年完成の金属製複合遊具）」

• 美南中央公園（吉川市）

  フィールドアスレチックではありませんが、小ぶりな複合遊具と5基程度の健康遊具、砂場、3基のスプリング遊具があります。

  「美南中央公園　遊具」「美南中央公園　健康遊具」

• アグリパークゆめすぎと（杉戸町）

  わんぱく広場に、ローラー滑り台のある大きな金属製遊具があります。ふわふわピョンと呼ばれる遊具も楽しい。

  「アグリパークゆめすぎと　わんぱく広場」

• 倉松公園（杉戸町）

  以前は木製のフィールドアスレチックが数種類あったのですが、2016年12月現在ロープスライダーしか残っていません。他に小さい子向けの複合遊具や、岩槻文化公園にある立体くもの巣の縮小版などもあります。

  「倉松公園　遊具」

• 杉戸西近隣公園（杉戸町）

  テニスコートの横手に小ぶりですが金属製の複合遊具があります。高さが3段階の鉄棒もありました。遊具の周りは芝生が敷き詰められた広場になっています。

  「杉戸西近隣公園　遊具の広場」

• 松伏記念公園（松伏町）

  記念公園の中央公民館前に小ぶりな金属製遊具があります。以前は大きな木製遊具があったのに…。

  「松伏記念公園　遊具の広場」

• まつぶし緑の丘公園（松伏町）

  大きな芝生広場の道路側一画に、大きなプラスチック製大型複合遊具を中心としていくつかの遊具が揃っています。柵で囲われた砂場も。

  「まつぶし「緑の丘公園　遊具の広場」

  フィールドアスレチックとは違いますが、健康遊具も揃っています。

  「まつぶし緑の丘公園　健康遊具」

• 新しい村（宮代町）

  遊具というほどではないけど、走ったり登ったりできる大型遊具がいくつかあります。

• ふれあいの森公園（白岡町）」

  老朽化の激しかった木製遊具は補修されたようです。ステンレスの滑り台つきが一基。それとブランコがあります。

  「ふれあいの森公園　遊具

• 白岡市総合運動公園（白岡市）

  簡単な健康遊具が並んだ広場があります。クライミングウォールは楽しそう。

  「白岡市総合運動公園　遊具の広場（健康遊具）」

所沢市・川越市周辺の公園

• 所沢航空記念公園（所沢市）

  2017年3月大型複合遊具がリニューアルオープンしました。場所は南側駐車場至近の「子ども広場」です。遊具が並んだ広場です。他に中型の複合遊具、小さい子向けの遊具、立体蜘蛛の巣（ターザンネット）、スカイロープ、ブランコ、鉄棒など。

  「所沢航空記念公園　子ども広場」

• 川越水上公園（川越市）

  アスレチックとは言わないかもしれませんが、公園奥の芝生広場の脇に、小さい子向けのコンビネーション遊具と小学校低学年まで向けくらいの中型複合遊具があります。

  就学前くらいのお子さんには、パンダと飛行機のスプリング遊具があります。

  「遊具広場　川越公園（川越水上公園）」

• 伊佐沼公園（川越市）

  「伊佐沼冒険の森」があります。2008年ころから刷新の作業が行われ、2011年6月現在17のポイントが完成して、立派なコースになっています。当サイトで紹介しているでも指折りの本格的なフィールドアスレチックコースでしょう。

  「伊佐沼冒険の森（フィールドアスレチック）」

• 智光山公園（狭山市）

  園東側の北にある、「わんぱくの森」には8ポイントがコースになったフィールドアスレチックがあります。鬱蒼とした樹木の中にあって、起伏の多い地形もかなり好みです。平成27年に新設された金属製のアスレチックが中心です。以前よりポイント数は減りましたがフィールドアスレチックコースになっています。

  「智光山公園　わんぱくの森（フィールドアスレチック）」

  幼稚園児以下の小さいお子さんには「わんぱくの森」に近くの「ピクニック広場」でしょうか。小さい子向けの金属製遊具が8ポイント並んでいます。

  「ピクニック広場（小さい子向けの遊具広場）」

• 狭山稲荷山公園（狭山市）

  桜並木の正面入り口から入って最初の十字路を左へ行った右手に小さい子（3歳〜6歳）向けの遊具が並んだ、こじんまりとした「コバトンひろば」と呼ばれる遊具広場があります。

  「狭山稲荷山公園　コバトンひろば」

• 日高総合公園（日高市）

  以前は木製のフィールドアスレチックがありましたが、撤去されて2013年、大型の複合遊具が新設されました。

  「日高総合公園　大型複合遊具」

• サイボクハム（日高市）

  2019年9月、以前パークゴルフ場があったところに、全10ポイントの木製フィールドアスレチックコース「サイボクの森」がオープンしました。残念ながら有料ですが、無料が2ポイントあります。

  全面芝生敷きのとても気持ちの良いエリアです。飲食持込自由なのでシートを敷いてお弁当をやサイボクキッチンで購入したお肉やハム・ソーセージをいただくこともできます。

  「サイボクハム　サイボクの森（アスレチック）」

• トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園（飯能市）

  見晴らし橋から池方面へ降りる坂の中腹に「樹上の家」と呼ばれるツリーハウスがあります。ツリーハウスなのでアスレチックとはちょっと違いますが、雰囲気はフィールドアスレチックの大きなポイントのようです。楽しい。

• 鶴ヶ島市運動公園（鶴ヶ島市）

  公園北側に中型の複合遊具と小さい子向けのスプリング遊具が並んだ広場があります。

• こども動物自然公園（東松山市）

  2010年、東園のレストランガゼボとコアラ舎の林に全20ポイントのアスレチックが完成しました。コースは小学校低学年向きの「お手軽コース（全9ポイント）」と小学校高学年向きの「チャレンジコース（全12ポイント）」の2コースが用意されています。

  「埼玉県こども動物自然公園　冒険の森　フィールドアスレチック」

• 和光樹林公園（和光市）

  体育館脇に小さい子向けの複合遊具。奥にアスレチックと呼ぶには寂しい遊具がいくつか。大半が大人向けの健康遊具ですが、子ども向けもいくつかあります。

  「和光樹林公園　健康遊具」

  広大な芝生広場の体育館近くに小型の複合遊具と三世代で楽しめる遊具が揃った「三世代交流広場」がオープンしています。

  「小型複合遊具と三世代交流広場」

• 平成の森公園（川島町）

  バラのトンネルである「バラの小径」に囲まれたアスレチックコーナーには、フィールドアスレチックというよりも「トリム」と呼んだ方がふさわしそうな簡単な運動遊具が8ポイント並んでいます。

  「平成の森公園　アスレチックコーナー」

  子どもたちを遊ばせる遊具は「ちびっこ広場」にあります。こちらの大きな木製の遊具は、更に大きな金属製の遊具に刷新されました。

  「平成の森公園　ちびっこ広場（大型遊具）」

秩父地方の公園

• 羊山公園（秩父市）

  南側の尾根に「冒険の森　わんぱく広場」と名前のついた、本格的なフィールドアスレチックのコースがあったのですが、老朽化のため2020年4月現在残っているのは、木製のフィールドアスレチックが5基と金属製のがいくらかのみです。神社の奥にもいくらかの遊具があります。

  「羊山公園　冒険の森 わんぱく広場（アスレチック）」

行田市など、埼玉県北部の公園

• 古代蓮の里（行田市）

  小高い丘の上から一気に滑り降りるロングローラー滑り台が楽しそうです。その一角は木製の複合遊具になっています。

  「古代蓮の里　ロングローラー滑り台と木製複合遊具」

  ロングローラー滑り台の横には小さい子向けの機関車遊具があります。

  「古代蓮の里　小さい子向け機関車遊具」

• 熊谷スポーツ文化公園（熊谷市）

  「彩の国くまがやドーム」の近くの「子供広場」には、金属製の大型遊具が2基設置されています。かなり大きな遊具で、幼稚園から小学校低学年向きですね。ラグビー場方面の西エリアにも「展望広場」の斜面に蛇行する長いローラー滑り台があり、中型の複合遊具も設置されています。他に健康器具トリム的な遊具？も。

  「熊谷スポーツ文化公園　子供の広場（大型複合遊具）」

  「熊谷スポーツ文化公園　ローラーすべり台」

• 別府沼公園（熊谷市）

  園路と橋で分断された7つのエリアの内のひとつが「遊具広場」です。

  大型金属製遊具1基と中型遊具2基と単独の遊具が6基が並んだコースになっています。以前の遊具は2014年に撤去され2015年3月に新しい遊具が竣工しました。かなり大規模な遊具です。

  「ワクワクぐるぐる砦」というのが名称のようです。

  「別府沼公園　ワクワクぐるぐる砦（遊具広場）」

• 北本市子供公園（北本市）

  フィールドアスレチックというほどではありませんが、一層目に小さい子向けのカラフルな遊具、三層目にふわふわドームとローラー滑り台があります。

  「北本市子供公園　複合遊具」

  「北本市子供公園　ふわふわドーム」

  「北本市子供公園　ローラー滑り台」

  「北本市子供公園　その他の遊具」

• 北本総合公園（北本市）

  入口左手の芝生広場には、立体蜘蛛の巣まである大きな複合遊具とロープスライダーがありました。

  「北本総合公園　大型遊具の広場」

• 上谷総合公園（鴻巣市）

  以前「鴻巣市民プール」があった場所に2015年5月、大規模な複合遊具がオープンしました。その隣にはコンクリート製の象さん滑り台もあります。

  「上谷総合公園　遊具の広場」

• 川里中央公園（鴻巣市）

  二ヶ所に分断されている公園の東側のエリアにユの字型で木製の大型複合遊具と立体蜘蛛の巣とブランコがあります。この一帯は芝生広場にもなっています。

  「川里中央公園　複合遊具」

• 権現堂公園　1号公園（幸手市）

  1号公園に帆船の形をした木製の大型の遊具があります。帆船は長さが約14mで最大幅が3mくらい。その船の後部に作られているのが、降り口として全長10mくらいの赤いローラーすべり台と登り降り可能な全長30mほどのデッキです。デッキは10mほどに2回折りたたまれたような形（Zを潰したような形）になっています。

  大型帆船遊具の隣に小さい子向けの小型複合遊具とスプリング遊具がいくつかあります。

  「権現堂公園　1号公園　遊具広場」

• 権現堂公園　2号公園（幸手市）　

  ロングカーボンスライダー、ビッグモーグルヒル、プレイビート、プレイウォールと名付けられた大きな遊具が4基あります。

  ロングカーボンスライダーは、幅4m長さ18mもあるカーボン製のすべり台です。一度に10人が滑れるそうです。カーボンは摩擦が少ないのでよく滑ります。スピード注意です。

  ビッグモーグルヒルは、ボルダリング風の突起が付いた板張りの斜面を綱や手すりを使って登り、更に同じように作られた斜面を降りて、その向こうにあるモーグルのような斜面を滑り降りる遊具です。お隣のロングカーボンスライダーよりもすべり台の長さは短め。

  プレイビートは、波打つうんてい風の赤く塗られた遊具です。ぶら下がるのではなく、格子状に赤い綱の張られた雲梯の上を乗り越えます。

  プレイウォールは、遊具のエリア全体に張り巡らされた遊具です。園路そのものが遊具になっているようなイメージでしょうか。丘に張り巡らされたコンクリート？製の薄ピンクと黄色の園路が、途中で平均台みたいに細くなったり斜面が抉れてすべり台になっていたり、走り回る子どもたちにはぴったりの遊具に見えました。

  「4つの大きな遊具−ロングカーボンスライダー・ビッグモーグルヒル・プレイビート・プレイウォール」

• 高須賀池公園（幸手市）

  プラスチック製の中型遊具、立体蜘蛛の巣などが揃っています。複合遊具は幼稚園児くらい、立体蜘蛛の巣（ターザンネット）は小学校の低学年から中学年くらいまででしょうか。

  「高須賀池公園　遊具の広場」

• 加須はなさき水上公園（加須市）

  芝生広場の隣にあった木製のフィールドアスレチックを撤去して、2013年5月「コバトンの迷宮」と名付けられた金属製の大型複合遊具が完成しました。他に小さい子向けのスプリング遊具等もできました。金属製の健康遊具4基は以前のままです。

  「加須はなさき水上公園　コバトンの迷宮」

• さいたま水族館（羽生市）・羽生水郷公園（羽生市）

  拡張された南側に、小高い丘を中心とした大規模な遊具（コバトンが行く！　水辺のワンダーランド）と、小さい子向けの遊具のわんぱく広場があります。

  「羽生水郷公園　大規模複合遊具（コバトン広場）（コバトンが行く！　水辺のワンダーランド）」

  「羽生水郷公園　わんぱく広場」

• キヤッセ羽生（羽生市）

  大規模な遊具ではありません。中庭のあたりに小さなかわいいキノコの滑り台、小さな木のおうち、ジャングルジム、木製のフィールドアスレチック2基があります。

  「キヤッセ羽生　遊具」

• 羽生スカイスポーツ公園（羽生市）

  高さ9.2m長さ36.7mもある巨大なローラー滑り台がメインです。ほかに、小型の複合遊具、吊り橋、トランポリンの遊具がります。

  「羽生スカイスポーツ公園　巨大ローラー滑り台」

  「羽生スカイスポーツ公園　遊具」

• 埼玉県農林公園（深谷市）

  駐車場の裏手の森には、4基ほどですが木製のフィールドアスレチックがありました。

  「埼玉県農林公園　アスレチックと子供広場」

• 武蔵丘陵森林公園（滑川町）

  西口から入った右手に幼児から小学校低中学年向けの「むさしキッズドーム」があり、左手に小学校中高学年以上向けの全24ポイントの本格的フィールドアスレチック「冒険コース」があります。でも結構簡単かも。本格的なフィールドアスレチックコースです。

  そのほかにも小さい子向けの50種類もの遊具がそろった「むさしキッズドーム」、約1,000平方メートルもある日本一大きなエアートランポリン「ぽんぽこマウンテン」も楽しい遊具です。

  「国営武蔵丘陵森林公園　冒険コース（フィールドアスレチック）」

  「国営武蔵丘陵森林公園　むさしキッズドーム」

  「国営武蔵丘陵森林公園　ぽんぽこマウンテン」

埼玉県外の公園

• 柏の葉公園（千葉県柏市）

  柏の葉公園の「冒険のトリデ」は古い木製遊具が刷新され、平成26年3月に滑り台、10月に小型の複合遊具（アスレチック）、そして平成27年3月に大型複合遊具（アスレチック）が完成しました。

  新設されたのはとても大きな複合遊具1基、盛り土を利用したトンネルのる中型複合遊具1基、幅広のすべり台1基です。体育館脇にある木製のフィールドアスレチックコースは健在です。以前の巨大な木製大型遊具には叶わないかも知れませんが、新しい遊具もたいへん立派なものです。

  中型の複合遊具は、高低差を利用したトンネル中心の遊具で、すべり台は以前あったのと同じ場所に幅広のステンレスで作られました。大型複合遊具は写真を掲載した金属製のカラフルな遊具です。登る・降りる・潜る・渡る等考え得る限りの遊びポイントが作られていて冒険心をくすぐります。

  コミュニティ体育館脇に4基の新しいフィールドアスレチックもあります。木製風の加工をされた素材でした。

  「柏の葉公園　冒険のトリデ（大型複合遊具の広場）」

• あけぼの山農業公園・あけぼの公園（千葉県柏市）

  木立の中の斜面を利用した「冒険の森　アスレチックコース」は20のポイントからなる本格的なフィールドアスレチックコースでしたが、2013年に閉鎖されてしまいました。

  変わって中型の複合遊具と簡易なターザンロープが2014年にできました。以前に比べると物足りないかもしれませんが、仕方ないですね。

  「あけぼの山農業公園・あけぼの山公園　中型複合遊具とターザンロープ」

• 関宿城・関宿にこにこ水辺公園（千葉県野田市）

  木製の中型複合遊具があります。他に芝生広場に健康遊具風の遊具がいくつか点在しています。以前は素敵な遊具だったのですが老朽化のため撤去されています。

  「関宿城博物館　関宿にこにこ水辺公園　遊具」

• 清水公園（千葉県野田市）

  ここのフィールドアスレチックは群を抜いて本格的ですが、有料ですねぇ。大人820円、中高生670円、小学生570円他…。水上アスレチックもあります。「公園へ行こう！」で紹介している公園内のフィールドアスレチックで最も本格的なフィールドアスレチックコースです。ここはすごい！

  「清水公園　フィールドアスレチック」

• 茨城県自然博物館（茨城県板東市）

  アスレチックとは少々違いますが、夢の広場に大規模な子どものお遊び施設があります。

  「茨城県自然博物館　夢の広場（遊具）」

• ネーブルパーク（茨城県古河市）

  かなりダイナミックなアスレチック。ひとつひとつの遊具が大きい木製のフィールドアスレチックは大きなお子さん向き。ポニーの乗馬の近くにある金属製の大型複合遊具は幼稚園児くらいにお子さん向きです。木製のフィールドアスレチックの地下にある迷路は全年齢向きでしょうか。

  「ネーブルパーク　アスレチック広場」

  「ネーブルパーク　子供の広場（金属製大型複合遊具）」

• 古河公方公園（古河総合公園）（茨城県古河市）

  ちょっと古くて小規模ですが、富士見塚の横にあります。ブランコを入れて６ポイントのフィールドアスレチック。ポイントは少ないですが本格的なフィールドアスレチックコースになっています。

  「古河公方公園（古河総合公園）　フィールドアスレチック」

• ぐんまこどもの国（群馬県太田市）

  「ダイナミック広場」には6歳〜12歳向けのアスレチック風の遊具がたくさんあります。「冒険のとりで」には斜面を利用して作られた大規模複合遊具です。フィールドアスレチックはちょっと違いますが、小さい子（6歳以下）には小さな山に作られたトンネルを縦横に走り回れる「かくれんぼの丘」と小さい子向けの遊具が揃った「幼児広場」が良いでしょう。

  「ぐんまこどもの国　ダイナミック広場のフィールドアスレチック」

  「ぐんまこどもの国　かくれんぼの丘（地中回廊）」

  「ぐんまこどもの国　幼児広場」

• つつじが岡公園（群馬県館林市）

  新公園側にアスレチック広場があります。就園前くらいの子ども向けです。

• 多々良沼公園

  小さな遊具が揃った広場があります。アスレチックとは言いませんが…。

  「多々良沼公園　遊具広場（簡単な遊具）」

• 大泉中央公園（東京都練馬区）

  年中さんから小学校低学年程度向けの木製遊具がいくつかあります。大きな砂場の横には、岩槻城址公園にもある赤い、蒸気機関車を模した小さい子向けの遊具。小さなすべり台。