最終更新日 2019.5.11 撮影日 2019.4.20
年代別にエリア分けされた大きな遊具
番場公園の大きな特徴は、子供広場と呼ばれる芝生広場の北側の一角に立つ圧倒的に大きな複合遊具です。
GoogleMapで計測したところ、直線にして約35メートルありました。その途中からチューブスライダーが分岐していてそれが13メートルくらいありました。
年齢別（難易度別）に幼児、低学年、高学年と三つのゾーンに分けれていて、番場公園の主といっても良さそうな偉容かも知れません。
案内看板によると大型複合遊具の南側（芝生広場側）が「幼児ゾーン」で、低めのすべり台とオムツみたいな二つのブランコ、少し離れた場所にベンチ付きの砂場とスプリング遊具があります。
途中で分岐したチューブスライダーあたりは小学校「低学年ゾーン」で、普通のブランコ二つと黄色い回転すべり台等があります。
北側のエリア（多目的広場側）が小学校「高学年ゾーン」で、ロープウェイ、岩で割かれる水（滝）をイメージしたような青地に三本のすべり台、うねる橋、編み目のクライミング、などが並んでいて、少し離れた場所に高さが三段の鉄棒がありました。
大型複合遊具の北側の端にあるのが、岩に割かれて流れる滝のような緑色のすべり台です。
規模からいえば「しらこばと水上公園」ほどではないですが、それでも大型複合遊具としてはかなり大きなものです。年齢別（難易度別）に棲み分けがされているのがとても良いです。
小学校高学年のエリア
小学校低学年のエリア
幼児のエリア
番場公園 園内案内図
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番場公園 園内案内図
上の道路の左右を計ると約440mくらい（南北）
多目的広場あたりで幅が115mほど右手の狭い所は55mくらい（東西） |
番場公園 諸注意
アクセスその他
- 電車
- JR高崎線「宮原駅」西口下車 徒歩約15分（約1,200m）
- 川越線「日進駅」北口下車 徒歩約8分（約550m）
- 駐車場
- 約40台（内障碍者用2台）（無料）
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