トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園(飯能市) きのこの家
最終更新日 2019.1.1 撮影日 2018.11.3他
オバケきのこ?
「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」へ向う坂を登り切ったとき真っ正面に見えるのが、公園で一番目立つ建物「きのこの家」です。
原作のムーミン屋敷はもうちょっとペンシル型だったと記憶していますが、こちらも原作者の世界観を十二分に表現していると思います。
坂を登るとこんな感じで見えます。右奥に見えるオカリナみたいなのが「見晴らし橋」 |
きのこの家から連なる「フローフォルム」。不思議。 | この入口を入ると二層目になります。 |
裏側から見たきのこの家。あれ? 一層目の出入り口横にエアコンの室外機が見えますね。あるのかな。 |
子ども劇場の上から見たきのこの家。 |
「森の家」から「見晴らし橋」へ向う園路から見下ろした。左手に「子ども劇場」。 |
二層目から一層目へ
入口を入るとそこが二層目(二階)になります。
二層目から階段を下りると一層目(一階)があります。一階は広々としたスペースで、遊戯室のような役割を果たしているかもしれません。
小川側に出入り口があって、ここからも出入りできました。
入口。二層目にあたります。ダイニングキッチンですね。 |
階段を下りるとこんな広々としたスペースがあります。 |
隅にはこんなスペースも。 | 階段を下ります。 |
一層目の出入り口。目の前が小川です。 |
小川と言うには小さすぎるかも(笑)。 |
二層目
はっきり何階と呼べそうなのはここまでで、これより上の階は通路が迷路のようになっていて、何がなんだかわかりません。
暖炉の右の奥に二層目の入口。 |
大きな暖炉のある広間。 |
三層目へ登る階段。 |
更に上へ
広間にはこんな素敵なシャンデリアがあります。 |
三層目にはこんな応接セット。 |
お父さんが寛いでいました。でも、暑いんです、ここ。 |
最上層へ | 隠し部屋もたくさん。 |
外階段。 | 最上層の屋根裏。雨漏りがするため養生してありました。 |
ドールハウス
最上層の一画にこんなドールハウスがあります。かわいい。 |
トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園 案内図
トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園 案内図 |
トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園 利用案内
「あけぼの子どもの森」公園入口。この坂を登ると公園です。左手に市民体育館。 |
- 開園時間
- 9:00〜17:00(入口の門が閉まります)
- 休園日
- 月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌平日)、年末年始(12月28日〜1月4日)
- 入園料
- 無料
- 駐車場
- 市民体育館・市民球場・ホッケー場と共用 約250台
- 駐車料金
- 無料
アクセス
- 電車
- 西武池袋線 元加治駅下車 徒歩約20分
- クルマ
- 圏央道狭山日高インターより 約20分
- 圏央道入間インターより 約20分
- 関越自動車道川越インターより 約50分
- 圏央道入間インターより 約20分
- バス
- 最寄りのバス停は「円照寺入口」ですが、公園から徒歩約15分も離れています。その上、「仏子駅」(ぶし01「西武バス」)からのバスは一日に3本しかないため、バス便は現実的ではありません。