撮影日 2015.10.3
巨大な複合遊具 コバトンの森 四方から
2015年春からプールの横手(というか裏手?)に建設していた複合遊具が同年の9月ころに完成しました。
完成したのは、「にぎわいの水辺」と名付けられた3歳〜6歳児用遊具と、6歳〜12歳を想定している「コバトンの森」と「タワーネット(立体蜘蛛の巣)」、広大な芝生広場、有料の多目的広場(土のグラウンド)です。
とにかく「コバトンの森」が大きい。写真に写った人の大きさから想像してもらえると思います。ここまで大きな複合遊具はちょっと記憶にありません。「羽生水郷公園」の複合遊具もかなり大きかったけど、それ以上に大規模で複雑な遊具です。老境に近いオトナが見てもも興奮するくらいです(笑)。
一番高い場所で10メートルくらいはあるかもしれません。高さはもちろん、ひとつひとつの遊具の大きさも半端じゃありません。蛇行する長いローラー滑り台は50メートル近くあるでしょう。ここまで長いローラー滑り台は、「国営武蔵丘陵森林公園」と「北本市子供公園」にあるくらいじゃないでしょうか。ともかく珍しいです。
ローラー滑り台の降り口へ至るには2通路ありますが、ひとつは「ロングトンネル」と名付けられたネットのトンネルになっています。ここは怖い。ここを超えられる勇気あるお子さんは将来有望です(笑)。
巨大複合遊具「コバトンの森」は新設エリアの丘の上にあります。何てったってバカでかくて目立つのですぐにわかります。
ローラーすべり台だけでなくいろんなすべり台、吊り橋といろんな橋、ロッククライミング、ツリーハウス?他、さまざまに子どもたちの冒険心をくすぐる遊具が並んでいます。
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雄大です。中央の塔はツリーハウス風?になっています。 |
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左の赤いラインはすべり台です。右のラインはローラーすべり台。全部でいくつあるんだろう、すべり台。 |
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上の写真からちょっと右に動いて写しました。 |
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上の写真のほぼ反対側です。ブロッコリーみたいな屋根が見えますね(笑)。 |
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長いローラーすべり台の終点 |
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ここも複合遊具の最後尾です。 |
わかりにくい駐車場の入り口
公園管理事務所の方によると、遊具広場の専用の駐車場は一ヶ所のみでアクセス道路も一ヶ所のみで、今後も増やす予定が無いのことです。
黄色の歩道橋の先に中華屋さんみたいな変わったフォルムを持った「南和寺」の裏側で道路もありますが通行止めになっています。クルマはプールの駐車場に停めて徒歩を推奨されているそうです。
一ヶ所だけある遊具広場専用駐車場へのアクセスはとてもわかりにくいです。参考までに下に地図を載せました。狭いので注意して下さいね。
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コバトンの森、入り口。 |
コバトンの森 細部
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大きな岩の形をしています。ここは登れるのかな? |
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ロッククライミングエリア。 |
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遊具の中からツリーハウスを見上げています。 |
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ロッククライミングエリアを反対側から。 |
コバトンの森 遠景&全体図
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手前に広大な芝生広場があります。 |
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コバトンの森(大規模複合遊具) 案内図。 |
しらこばと水上公園(しらこばと公園)新エリア 案内図
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新エリアの案内図です。プルーエリアは図の左。運動公園は右側です。
2016年現在プール側からのアクセスはできません。 |
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