出羽公園(越谷市) 遊具
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撮影日 2017.4.9
こんな施設があるよ
お城のようなローラー滑り台
遊具の真後ろが武蔵野線です。 |
出羽公園には線路(武蔵野線)沿いに新しい遊具が2基と、体育館近くの広場にインディアンを模した昔風の遊具が並んだ広場があります。
新しい遊具はお城みたいな作りの大きなローラー滑り台と小さな複合遊具です。
お城というか盆踊りの櫓みたいな感じですね。メインはローラー滑り台ですが、登り口が何カ所もあって櫓の下にも入り込めて、さながら昔の秘密基地みたいです。
階段の登り口からローラー滑り台までは平坦な床を渡るのではなく、編み込まれて垂れ下がったロープ渡るような作りになっていて、単純なローラー滑り台の作りではないようです。
更に線路側の横には一段高くなった展望台のような場所も用意されています。黄色と青の伝声管みたいなのも見えますね。いろいろと考えられた遊具です。
武蔵野線の車両がちょっとだけ写っています。 |
土台が櫓のようですね。お城というか。 |
かなり珍しい遊具だと思います。 |
展望スペースから垂れ下がった黄色と青のパイプは伝声管かな? |
長いですが高低差はそれほどありません。 |
小さい子向けの遊具
小さい子向けの複合遊具も意外と高さがあります。小さな子どもにしてみれば3階建てくらいの雰囲気はあるかもしれません。
しかも、チューブスライダーは2回転して滑り降りてきます。そして降りたところは大蛇の口のような形をしています。これも子どもたちが喜びそうです。
小学校の低学年くらいまで向きでしょうか。 ローラー滑り台の横手にあります。 |
こちらも真後ろに武蔵野線。 |
スクリューチューブスライダー。 龍を模しているのか、出口はパックリと口を開けています。 |