岩槻城址公園(さいたま市岩槻区) 睡蓮(スイレン)
最終更新日 2018.7.16 撮影日 2018.7.16
こんな施設があるよ
赤い八ツ橋の架かる池
岩槻城趾公園の赤い八ツ橋が架かる池は「菖蒲池」と呼ばれていますが、現在は菖蒲は無く6月から8月は池一杯が睡蓮(スイレン)で覆われる「睡蓮池」となっています。
睡蓮(スイレン)は赤色のアトラクションと白色のアルバの2種類。5月下旬から白のアルバが咲き始めて6月初旬に見頃となり、次いで赤のアトラクションが咲き始めてどちらも8月くらいまで楽しめます。睡蓮は次々と咲くので長く楽しめるのが特徴です。
蓮と同じく睡蓮も午前に花が開いて午後には萎むので見るなら午前中です。
下に池の画像を置きましたが、右側の緑濃い葉が赤のアトラクションで、左のちょっと茶色がかった葉が白のアルバです。
公園の奥から見ています。右の緑がアトラクションで、 左の少し茶色がかった緑がアルバです。 |
赤のアトラクション
八ツ橋の反対側のアトラクション。 実は葉の下に赤い花がたくさん咲いています。 葉が高い成長して花を隠してしまいました。 |
白のアルバ
まだ蕾がたくさんあります。 |