岩槻城址公園(さいたま市岩槻区) 八ツ橋と菖蒲池
最終更新日 2017.7.1 撮影日 2016.7.10他
こんな施設があるよ
八ツ橋
岩槻城址公園のシンボルとも言える「八ツ橋」と菖蒲池です。
八ツ橋といえば京都を代表する銘菓ですね。岩槻城址公園の八ツ橋はその名の通り八つの角を持った橋で岩槻城とはなんの関係もありません(笑)。なぜ岩槻城址公園にこのような橋を建設することになったのか調べてみたのですがさっぱりわかりませんでした。
八ツ橋は2011年の東日本大震災で一部損壊して通行不能になりましたが、2012年3月26日に復旧を果たしました。
菖蒲池の周辺は桜が密集している場所です。このページの最後に桜に映える菖蒲池と八ツ橋を画像を掲載しました。
カクカクと八回曲がる橋です。 |
八ツ橋といえば京都銘菓ですけどね。 |
八ツ橋と菖蒲池
菖蒲池はその名の通り、時期になると菖蒲がたくさん姿を現します。
岩槻城趾公園の菖蒲は池の底に根を張って水面から高く伸びて花を咲かせる蓮ではなく、水面に浮いている「睡蓮」です。ですので背も高くなりません。
下の写真のとおり、八ツ橋の両側に広がります。時期としては6月末から7月末くらいまででしょうか。
奥に見える樹木は全部さくらです。 |
菖蒲池と八ツ橋。 |
菖蒲池と八ツ橋。絵になります。 |
真横。 |
大きな鯉が泳いでいます。 |
さくらのころ
八ツ橋と菖蒲池と桜のコントラストは岩槻城址公園一番の景色なのです。
古い写真しかなかったのですが、2017年に撮影できたので3枚だけ張っておきます。岩槻城趾公園 満開の桜(2017)にたくさんの写真を掲載しています。
2000年ころの写真だと思います。 |
こちらは2002年ころ。 |
同じく2002年ころの桜。 |