最終更新日 2020.2.27 撮影日 2020.2.27
梅まつりが開催
清水公園の梅林は、慈光山金乗院の仁王門(赤い門)を右手に見ながら左の道路に沿って奥に進んだ先にあります。
梅林の真ん中になぜかとても有名な「しだれ桜」があるので、目印にはなるかもしれません。水上アスレチックの道路側の崖の上でもあります。清水公園梅まつりは、この場所で開催されています。
清水公園全体では、寒紅梅、八重野梅、白加賀など20品種約100本くらいの梅があると言われていますが、この一角に90本くらいはあるように見えました。
ググると梅の木の数を200本としているサイトと100本としているサイトがあり、情報は真っ二つに分かれます。
今回初めてじっくりと清水公園の梅を観賞したのですが、全体の規模から見ると200本もありません。数えたわけではありませんが100本くらいだと思います。
でも、1本1本が大きく枝が張って立派な梅の木が多いようです。中には枯れている(ように見えた)ものもありました。
がんばって欲しいな。
 |
左の棒は、しだれ桜を支えています。 |
 |
これが、とても有名な「しだれ桜」
なぜか梅林の中央にあります(笑)
これが咲くと↓ |
 |
咲くとこんな感じ。 |
梅林へのアクセス
仁王門を右手に見ながら左の道路を歩くと、こんな感じの園路につながります。
中央の獣道みたいな園路が谷になっていて両側に梅の木がズラリと並んでいます。
梅まつり開催時は、ご覧のような赤い敷物のベンチが置かれ、お茶などをいただくことができます。
梅林
慈光山金乗院仁王門をバックにしだれ梅
こんな記事も読まれています