撮影日 2015.4.25
コバトンが行く!水辺のワンダーランド
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大規模遊具(水辺のワンダーランド)を正面から見た。大きいです。 |
水族館近くの「宝蔵寺沼」の周辺にしか入れなかったものが、南側に駐車場が建設され、更に奥の「三田ヶ谷池」の外周に中心となる円形の園路が完成し、円路から放射状に「お花見広場」「多目的広場」等が建設されていました。
2015年4月現在完成しているのは、中心円路から連なる「花の広場」、大規模な遊具がある「築山(こちらの一角は「コバトン広場」と命名されました)」、小さい子向け遊具のある「わんぱく広場」、健康遊具の並ぶ「健康の広場」等です。
お子さん連れは、南側の新設駐車場に停めた方が良さそうです。下に掲載した園内案内図は南が上になっているおかしな地図ですので、上にある駐車場です。理由は簡単で、子どもたちの遊び場の大規模遊具の広場に近いからです。もちろん、水族館に行かれるなら、古くからあるキヤッセ側の駐車場が良いと思いますが。
中でも子どもたちにオススメなのが「コバトンが行く! 水辺のワンダーランド」と名付けられた大規模遊具で、小高い山を中心に幾つもの遊具が連なっています。
中心となるのが山の上にあるロケットか宇宙船を模した?「水辺のワンダー号」中腹から伸びているチューブスライダーが「あらかわくだりスライダー」。もしかして、水辺だから宇宙船じゃなくて潜水艦なのかな? 天辺には「羽生水郷の水源ルーフ」と名付けられた屋根があります。
そのほか、「ムジナモブリッジ」と名付けられた橋、「うなぎの川登りクライム」の登り口、「なまずの地すべりローラー」のローラー滑り台、「ムサシトミヨの滝登りクライム」の壁登り、「つるの抜け道スライダー」の滑り台など、埼玉と羽生水郷に因んだ名前がついたアスレチックを楽しむことができます。
小さいお子さんはお隣に「幼児エリア」が設けられていますのでそちらで遊ばせてください。コンパクトにまとまった小さい子向けの複合遊具です。
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正面向って左側から見たところ。 |
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正面向って右側から見たところ。 |
頂上はこんな感じ
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築山の頂上にはかなり高い塔が立っていて、昇るとチューブスライダーにつながります。 |
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頂上にある遊具。フィールドアスレチックでよくある壁渡り的な。 |
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頂上から見下ろした広場。屋根のあるお休み処もあります。 |
幼児用遊具もあります
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幼児用遊具の広場は、大規模複合遊具のお隣にあるのですが、こちらにもちょっとだけあります。 |
水辺のワンダーランド 全体図
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「ムサシトミヨの滝登りクライム」「ムジナモブリッジ」「羽生水郷の水源ルーフ」「なまずの地すべりローラー」など。 |
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築山周辺にはベンチも置かれた芝生広場になっています。 |
羽生水郷公園 案内図
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