伊佐沼公園(川越市) 満開の桜
最終更新日 2020.3.31 撮影日 2020.3.25
水辺の桜
公園入り口の橋の上から北方面を眺めた絶景。 川の両岸から桜が降り注ぐようです。すばらしい。 |
桜はそれだけでも美しいものですが、水辺とセットになると美しさは倍増するのではないでしょうか。伊佐沼公園の桜は、そんな思いを十二分に満たしてくれます。
桜の木が伊佐沼西岸の道路に沿って延々とびっしり連なっていて、更に、ご覧のように水路の両側にも水路に向かって降るように桜並木が連なっています。
水辺の景色とあいまって非常に美しい景色を醸し出してくれます。
伊佐沼公園の桜は伊佐沼の西岸に約230本あると言われています。
毎年桜の時期いは「桜の道広場」と呼ばれる桜まつりが開催され、多くのお客さんで賑わっています。一番美しい桜並木が並ぶ道路を封鎖してお花見を楽しむわけです。
ただ、残念ながら、道路の両側の桜並木なので、レジャーシートを敷いて楽しむわけにはいきません。
そんなときは、伊佐沼側駐車場から公園へ入る橋のあたりの土手へ行きましょう。すばらしい枝ぶりで、見事な桜並木が続いています。
2020年、12年ぶりに好天の桜を撮影できたので更新します。
2010年を過ぎたあたりだったと記憶していますが(間違っているかも知れません)、道路の伊佐沼側の桜並木が枯れ始め、先端を伐採せざるを得なくなりました。
ですので、道路が桜のトンネルのようになった2008年ごろとは少し景色が変わっています。
上の写真の川のちょっと下流の桜。 左の桜並木が公園です。 すばらしい枝ぶりです。 |
上の写真の左手の土手を反対側から。 |
公園側の桜
道路の桜並木
左が公園、右が伊佐沼です。 こうして見ると桜並木は三列ですね。 |
2008年の桜
伊佐沼側の桜も枝を張っていました。 |
公園北側道路の桜並木。 2020年より枝が張っていますね。 |