キヤッセ羽生(三田ヶ谷農林公園)(羽生市) バーベキュー広場

最終更新日 2023.5.9 撮影日 2023.4.28

新しくなったバーベキュー場

キヤッセ羽生 バーベキュー広場
バーベキュー広場
左手にドラム缶の灰捨て場があります
平日なので利用者が誰もいません
キヤッセ羽生 バーベキュー広場
3基のかまどは以前のまま
緑のターフテントもコースに入っています。

「キヤッセ羽生」のバーベキュー広場は、新しい指定管理者の下、2023年4月1日にリニューアルオープンしました。

「バーベキュー広場」は体験棟の裏手で変わりありません。

ネット上にいくつかある「バーキュー場を紹介するサイト」では、レストラン棟(農cafeムジナモ)の親水広場側の端にあった頃の写真が掲載されたままになっていますが、2019年に体験棟の裏手に引っ越しています。

その時に、3基並んでいた「かまど」も移動したのですが、リニューアル後も場所は変わっていません。

新しいバーベキュー広場では「手ぶら」が基本のようで、「手ぶら食材付きコース」と「手ぶら食材持込コース」の2コースが用意されています。

バーベキューで一番面倒な準備と後片付けが不要なのはありがたいですね。

緑のターフテントは以前もあったと思います。日除けバッチリですね。

バーベキュー広場 利用案内

キヤッセ羽生 バーベキュー広場 利用案内
キヤッセ羽生 バーベキュー広場 利用案内

店舗で撮影した営業案内を掲載しておきます。

営業日
土曜日・日曜日・祝日(ゴールデンウィークの平日、海の日〜8月末までは平日も営業)
平日は団体のみ受付
休業日
年末年始 (12月29日〜1月3日)
利用時間 (2部制)
午前 10:00〜13:00(9:50受付)
午後 13:30〜16:30(13:20受付)
駐車場
約100台(無料)
水族館側にもたくさんあります
予約方法
キヤッセ羽生 BBQを予約する
詳しくはオフィシャルサイトでご確認ください
キヤッセ羽生 バーベキュー広場

いろんな設備

キヤッセ羽生 バーベキュー広場 かまど
中央奥にドラム缶の灰捨て場があります。
キヤッセ羽生 バーベキュー広場 灰捨て場
灰捨て場
キヤッセ羽生 バーベキュー広場 かまど
3基あるかまど
キヤッセ羽生 バーベキュー広場 バーベキューコンロ
コースに付いているバーベキューコンロ
キヤッセ羽生 バーベキュー広場 テーブルセット
コースに付いているテーブルセット
キヤッセ羽生 バーベキュー広場 新品のバーベキューコンロ
新品のバーベキューコンロ
キヤッセ羽生 バーベキュー広場 テーブルセット
折りたたみ椅子もセットなのかな?
キヤッセ羽生 バーベキュー広場
バーベキュー広場
冒頭の写真とは反対側の端

追加の情報いくつか

「公園へ行こう!」のツイッターで「キヤッセ羽生のバーベキュー広場のページを作ったよ」と告知したところ、「キヤッセ羽生」の公式アカウントから返信をいただきました。

お肉は埼玉産の「自然豚」でボリュームたっぷり。野菜は園内の「ムジナモ市場」で仕入れた地元産新鮮なのですね。

いつかバーベキューしたいです。

最後にひとつ疑問なのですが、埼玉県の「自然豚」とはどんな豚肉なのでしょう。

「埼玉 自然豚」とか「自然豚」ググったところ、熊谷の食肉業者とコープが開発した「自然豚」がヒットしましたが、よくわかりません。

「コープの自然豚」はどんな豚なのかについて、コープのサイトに紹介文があったの転載してみます。

『えさには、NON-GMO(非遺伝子組み換え)、PHF(ポストハーベストフリー:収穫後農薬不使用)のトウモロコシや大豆油かす、飼料米等を与えています。肥育期間中の抗生物質は不使用です(必要なワクチン接種は行っています)。 繁殖から肥育・加工まで一貫生産』

同じかどうかはわかりませんが、「遺伝子組み換え食品」と「農薬を使用した食品」を食べさせていない豚というような意味合いと思われます。

埼玉県が多彩なブランド豚肉の産地であるのは最近やっと知られるようになりました。

有名なところでは、「サイボクハムのゴールデンポーク」と加須の「松村牧場の香り豚」がありますが、そちらとは関係ないみたいですね。

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