最終更新日 2020.11.18 撮影日2020.10.29
絶好の森林浴ポイント
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谷に架けられた木漏れ日のデッキ。
静かで得がたいエリアです。 |
「コバトンロード」と「シカとカモシカの谷」は「東園」にあります。
上の写真の通り、谷を登る形で架けられた園路「コバトンロード」は絶好の森林浴ポイントです。
GoogleMapで計測したところ、全体で約466メートルありました。全体がほぼ上り坂で、半分を過ぎたあたりから直下にニホンシカが放し飼いされた「シカとカモシカの谷」を見ることができます。
どこにあるかと言うと、正門から左手方面へ向かい、連絡橋である「動物園橋」を超えて右にカーブする坂を登った右手に一段下がった踊り場のような石畳に下の写真のような入口があります。
この入口は谷の左側(東側)のとりつきで、途中園路デッキは谷の右(西側)に移動して「シカとカモシカの谷」を俯瞰して、頂上付近で左に戻って彩ポッポが走る園路につながります。
「シカとカモシカの谷」では、たくさんのニホンシカを観察できるはずなんですが、ぼくが訪問した2020年10月29日はなぜか1頭もおらず、頂上の「シカ・カモシカ舎」で少し見られたのみでした。残念。
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コバトンロード入口。 |
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なぜか屋根があります。 |
埼玉県こども動物自然公園 園内案内図(2020年10月版)
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「こども動物自然公園」の園内案内地図。 |
金属製のデッキ
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こんな踊り場もあります。 |
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途中にはこんな開けたエリアも。 |
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中間点ですね。 |
シカとカモシカの谷
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シカのいない森とシカのいる森、の看板
コバトンロード、シカとカモシカの谷 |
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左がシカのいない森、右がシカのいる森です。
右の森には緑が全然ありませんね。
シカに食い尽くされています。 |
シカとカモシカは混在しているわけではなく、最初にシカのエリアがありその先にカモシカのエリアがあるようです。もちろん頂上付近から入ると逆ですが。
下から入って「シカとカモシカの谷」の始点のデッキには上のような看板があります。
そこから谷を覗きこむと柵を中心に、シカのいるエリアといないエリアの植物に大きな違いがあることがわかります。正直申し上げて、とても驚きました。ここまでだったのか。
看板にも書いてありますが、このままいくとこのあたりの森は消滅してしまいそうです。
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看板のあるデッキ。 |
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更に進むとカモシカ生息地。 |
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カモシカ生息地を越えるともうすぐ頂上。
コバトンロードの終点(始点)です。 |
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コバトンロード出口(入口) |
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コバトンロード出口(入口)はこんな園路に面しています。
彩ポッポが走る園路です。 |
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シカ・カモシカ舎の近くを走る彩ポッポ。 |
シカ・カモシカ舎
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出口(入口)から少し下がった場所にある
「シカ・カモシカ舎」 |
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ニホンカモシカ。 |
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ニホンシカ。 |
全体の外観
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写真の左手が園路、東園の入口です。 |
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コバトンロード入口あたりから、
園路方面を見るとこんな感じ。 |
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