多々良沼公園(館林市・邑楽町) 自然ふれあいエリア(県立)
- 公園の紹介(県立&邑楽町)
- 邑楽町多々良沼公園(邑楽町)
- 遊具広場(県立)
- 自然ふれあいエリア(県立)
- 満開の藤の花(邑楽町)
- 浮島弁財天(邑楽町)
最終更新日 2019.5.12 撮影日 2019.5.3
多々良沼東の角
多々良沼公園 自然ふれあいエリア ウッドチップが敷き詰められた園路 |
「自然ふれあいエリア」は多々良沼の東側の角に位置する、多々良沼公園で最も広い公園エリアです。多々良沼公園では最も古く2008年に完成しました。
GoolgeMapで簡易的に計測したところ、周囲約1.3km面積は約9haありました。もちろん、どこを境界と考えるかによって変わってきますが。
「自然ふれあいエリア」で撮影した現地の案内看板を下に掲載しておきます。
多々良沼公園で個別に案内図を確認できたのは、先に紹介した「いこいと花のエリア」とこちら「自然ふれあいエリア」のみです。
駐車場があり、雑木林、トイレ、水飲み場、足洗い場、自然観察池、多目的広場、管理事務所、多目的展望広場、栽培池、里山ゾーンなど、自然の景観を活かした公園エリアが形成されているのが見て取れると思います。
縦横に張り巡らされた園路にはウッドチップが敷き詰められていました。これはポイント高いです。
全体が原っぱのようなイメージで、奥の「多目的展望広場」の端に野鳥を観察する「野鳥観察シェルター」がありました。
ぼくが訪問した日も多くのアマチュアカメラマンが並んでいましたが、彼らは「野鳥観察シェルター」から南側の「木橋」あたりから多々良沼に向けて構えていました。
何を狙っているのでしょうね。定番のカワセミかな。
自然観察池周辺
自然ふれあいエリアは、駐車場の横手の「自然観察池」「雑木林」と、その奥の原っぱ「中央広場」、管理事務所(ボランティアセンター)とその前に広がる「多目的広場」、更に奥の「多目的展望広場」「里山ゾーン」などにエリア分けされます。
縦横に園路が張り巡らされ、水路には雰囲気の良い橋が渡され、水飲み場や足洗い場なども完備されたすばらしい公園エリアになっています。
以下、自然観察池周辺から順番に紹介していきます。
スイレンですね。 |
中央広場と管理事務所周辺
中央広場 左に管理事務所が見えています |
多目的展望広場と里山ゾーン周辺
トイレ、藤棚、多々良沼
多々良沼公園 自然ふれあいエリア いろんな案内看板
群馬県立多々良沼公園 自然ふれあいエリア 案内図 |
多々良沼周辺で見られる野鳥 冬鳥と漂鳥(日本内でも冬は温暖な平野にいて夏になると山地へ行く鳥) |
多々良沼周辺で見られる野鳥 夏鳥、留鳥、旅鳥(長距離渡り鳥で春と秋に日本で一休みする鳥) |
多々良沼で見られる魚 |
多々良沼周辺で見られる植物 |
多々良沼とその周辺で見られる昆虫 |
アクセス
- 電車
- 東武小泉線「成島駅」徒歩約13分 約1.0km(自然ふれあいエリア)
- 東武伊勢崎線「多々良駅」徒歩約19分 約1.5km(日向エリア)
- 東武小泉線「本中野駅」徒歩約23分 約1.8km(ガバ沼エリア)
- 東武伊勢崎線「多々良駅」徒歩約19分 約1.5km(日向エリア)
- バス
- 最寄りのバス停は、「県緑化センター南」、「障がい者総合支援センター前」、「鶉新田集会所前」、「成島町」、「松沼町」です。
- バス会社は、「矢島タクシー」「つつじ観光バス」
- クルマ
- 東北自動車道「館林IC」から約20分
- 東北自動車道「佐野藤岡IC」から20分
- 駐車場
- 10ヶ所、318台(無料)。体感的にはもっと可能。臨時もあります。
多々良沼公園 全体案内図
多々良沼公園 全体案内図 |
多々良沼公園 ウォーキングマップ |