茨城県自然博物館 水海道あすなろの里 菅生沼と菅生沼ふれあい橋・あすなろ橋
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茨城県最大の自然環境保全地域
橋から南方面の菅生沼。 |
橋から北方面の菅生沼。 |
総面積232haもある茨城県最大の自然環境保全地域「菅生沼」と、2018年3月に架け替えられた新しい「菅生沼ふれあい橋」の画像を掲載していきます。真新しい白い木がとても良いですね。
菅生沼は、利根川に流れる江川の河口の逆三角州のよって堰き止められて出来た沼で、北側の上沼と南側の下沼からなっています。
水は飯沼川から上沼に入り、下沼を通って利根川に注いでいます。
沼には108科528種の植物が観察されており、動物は哺乳類9種、鳥類約200種、両生類30種、昆虫類約1000種が観察されています。
菅生沼にかけられた橋が「菅生沼ふれあい橋」と「あすなろ橋」です。菅生沼の西岸にある「茨城県自然博物館」と東岸にある「水海道あすなろの里」を結んでいます。
老朽化が激しかった「菅生沼ふれあい橋」と「あすなろ橋」は、2017年1月から2018年3月まで架け替えが行われ、ご覧の通り白木も美しく立派に生まれ変わりました。
開通日の2018年3月24日には盛大な「開通式」が執り行われました。
同時に、博物館からの歩道も整備されて同じ白木で生まれ変わっています。あすなろの里側は……。
菅生沼ふれあい橋
白い木が眩しい真新しい「菅生沼ふれあい橋」です。
新しい「菅生沼ふれあい橋」は途中に鍵型(クランク)1ヶ所と鍵型の広いスペースが2ヶ所あります。全長約307メートルあり、東の端は「あすなろの里」の手間で一旦終わります。
そこから地面を歩いて30メートルほど北に進むと東岸へ架かる全長約63メートルの「あすなろ橋」があり、先に「あすなろの里」があります。
「ふれあい橋」の鍵型2ヶ所のうちの1ヶ所には休憩用のベンチが用意されていました。
数値はすべてGoolgeMap計測です。幅は約3.5メートル、休憩スペースのあるあたりを計測したところ幅は9メートル以上もありました。
たいへん立派な木道です。
途中鍵の手になっている部分。 |
こんなベンチもあります。 |
菅生沼ふれあい橋(博物館側入口)
菅生沼ふれあい橋へ向う道路。 ヘアピンを下りると「菅生沼ふれあい橋」です。 |
菅生沼ふれあい橋の前はちょっとした広場になっています。 周囲のベンチもキレイになりました。 |
菅生沼ふれあい橋の前左手。 |
菅生沼ふれあい橋。ここを渡ると「水海道あすなろの里」です。 |
菅生沼ふれあい橋(あすなろの里側入口)
菅生沼ふれあい橋はここで一旦終わります。
ここから北方面に少し歩くと「あすなろ橋」があります。橋を渡ると「あすなろの里」です。
「あすなろの里」側の端。 奥が博物館です。 |
あすなろ橋
「あすなろの里」側の入口。 架かる橋は「あすなろ橋」です。 |
ふれあい橋とあすなろ橋の間の砂利道。 見えている橋は「あすなろ橋」です。 「ふれあい橋」は後ろにあります。 |
博物館から菅生沼ふれあい橋へ
茨城県自然博物館の菅生沼側の入口。ここを通って「菅生沼ふれあい橋」へ行きます。 出入りは自由です。再入場時は入場券を見せてください。 |
茨城県自然博物館の菅生沼側の入口。 入ったところから。 |
菅生沼ふれあい橋へ向う道路。 先がヘアピンになっています。 |
奥が菅生沼。ふれあい橋の白木が眩しいですね。 下の道路へは、ヘアピンする道と階段があります。 |
ショートカットの階段。 |
あすなろの里から、あすなろ橋・ふれあい橋へ
池の周囲に建つ小屋。 小屋の横手から「あすなろ橋」へ向かいます。 |
ふりかえるとこんな感じ。 |
道を下りると「あすなろ橋」です。 |