大宮公園(さいたま市大宮区) 満開の梅林
最終更新日 2019.3.15 撮影日 2019.2.24&2019.3.9
ひっそりと梅林
大宮公園といえば桜で有名ですが梅も結構な本数あります。花見に行くたびに特徴的な梅の木を見ては、いつか撮影したいと思っていました。
梅の木が揃った場所は多くないので貴重な梅林ですよね。
大宮公園で梅がまとまって植えられているのは、時計塔があって「児童スポーツランド」や野球場、サッカー場への園路がいくつも集まっている交差点から、氷川神社方面へ下る園路の両側です。
数えたわけではありませんが、目算で紅梅が10本〜20本、白梅が50本前後ではないかと思います。
毎年、2月中旬あたりから紅梅が花をつけ、2月末くらいから白梅が咲き始めます。紅梅が散ったあと白梅が見頃を迎えるイメージでしょうか。
……などと知ったかなことを書いていますが、これは2019年にぼく自身が経験してわかったことです。
まず、2019年2月24日に撮影に行きました。そのとき撮影したのが下に掲載している紅梅です。ご覧のとおり、紅梅はほぼ見ごろでしたが、紅梅よりもたくさんあった白梅がほとんど咲いていませんでした。
それから2週間後の3月9日、再度訪問して撮影できたのが更に下に掲載している白梅です。このときの白梅はホントにすばらしかった。
2月に撮影した紅梅
401とかの立て札は「大宮アルディージャ」サポーターの待機列の整理番号です。
ぼくが訪問した日は開催日でした。
正面に見えているのが時計塔です。 |