ネーブルパーク(茨城県古河市) 満開の桜(ソメイヨシノ)
最終更新日 2023.4.1 撮影日 2023.3.31
ソメイヨシノが約130本
ネーブルパークはソメイヨシノが約130本、八重桜が約280本植えられている茨城県でも有数の桜の名所です。
どちらも公園の真ん中を走っている道路の西側に集中しています。
ソメイヨシノが植栽されているのは、ふれあい広場の周辺、ポニー牧場の周辺、駐車場とつり堀の周辺。
駐車場に桜が植えられていて一番美しい桜の風景が駐車場という公園は多いですが、ネーブルパークもそのひとつです。
公園西側の第一駐車場とその裏手のつり堀周辺が、ネーブルパークで最も桜(ソメイヨシノ)が美しい場所です。
しかし、ひっきりなしにクルマがやってくるし広場はないのでビニールシートを敷いてのお花見はできません。
お花見客で一杯になるのは大きな金属製遊具のある「ふれあい広場」周辺です。
毎年開催されている「古河さくらまつり」は「ふれあい広場」で行われます。
2023年も4月1日(土)と2日(日)の二日間にわたって開催の予定です。
ポニー牧場は西側の土手に桜並木があります。
下に掲載しましたが、厩務員の方に引かれているポニーに出会えることもあります。
ネーブルパークの桜は道路を挟んで西側に集中していますが、東側の傾斜している円形の芝生広場の周辺にも何本かありました。
4月初旬でソメイヨシノが終わると、八重桜が咲き始めます。
八重桜はポニー牧場の周囲とつり堀の周囲と間の谷に植えられています。
ぼくが訪問した3月31日はかなりつぼみが膨らんでいました。
八重桜は280本くらいあるそうですので、かなりの絶景になるのではないかと思います。
こちらも楽しみですね。
ふれあい広場周辺(東側)
ポニー牧場周辺(東側)
駐車場とつり堀周辺(東側)
西側にもあります
ネーブルパーク 園内案内図
ネーブルパーク園内案内図 |