冒険コース(フィールドアスレチック)|国営武蔵丘陵森林公園(滑川町・熊谷市)
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こんな施設があるよ
比較的簡単?
1番目の帆船、げんきもりもりごう。園路側から見たところ。 |
武蔵丘陵森林公園は東京ドーム65個分の広さがあります。これだけ広大な公園なので目的の施設に近い入口から入った方が便利です。お子さん連れは子供たちの遊び場がたくさん揃った「西口」から入りましょう。山あり谷あり池ありのすばらしいフィールドアスレチックコースである当公園の「冒険コース」も西口から近い「わんぱく広場」にあります。
武蔵丘陵森林公園の「冒険コース(フィールドアスレチック)」は全24ポイント。対象年齢は小学校の高学年以上です。
「水遊び場」の脇にある大きな帆船型の遊具が最初のポイントです。そこから斜面を下って、池に架かった吊り橋を渡って、谷を登って、尾根伝いに遊具で遊びながら下って、更に登って戻ってくる、という名前の通り冒険に溢れたすばらしいコースです。
遊具の域をでないポイントが多く全体的に簡単だと思います。ですが、首から何かをぶら下げたり無理をすると思わぬ事故を起こす場合があるので、遊び方の看板をよく読んでから挑戦しましょう。
池を渡る吊り橋はロープでしっかりと保護されて落下する心配はほとんどありません。他に危険そうなポイントはないと思います。以下1番目の帆船ポイント「げんきもりもりごう」から24番目の「ローラーすべりだい」まで全24ポイントの写真を掲載します。(と思ったら18番目と19番目のポイントを見落としていました。次回!)
周辺環境等も含めて全部で写真が36枚あるのでご注意ください
1番目のポイント「げんきもりもりごう」
げんきもりもりごう。反対側から見たところ。 |
げんきもりもりごう。後ろの部分。 |
2番目と3番目
2番 すべりだい。左手にげんきもりもろごう。 |
3番 ステップかいだん。奥に「丸太つりばし」が見えます。 |
武蔵丘陵森林公園 冒険コース 遊具配置図
武蔵丘陵森林公園 冒険コース 遊具配置図 |
4番目「まるたつりばし」
4番 まるたつりばし。 |
丸太の上を歩くようになっています。 |
橋の上から見た池。 |
5番目から10番目
5番 ロープ橋。 |
6番 さんかくばし。 |
7番 くさりばし |
8番 ターザンかっしゃ。 |
9番 ネットマウンテン |
10番 へいきんだい。 |
ここまでずっと谷です。平均台で谷を登って尾根に出ます。 |
11番目と12番目
尾根を登ると、11番 ピラミッドロープ。 |
12番 空中散歩。 |
12番の空中散歩は大きなポイントです。 |
これも空中散歩 |
13番目から23番目
13番 ぴょんぴょんとび。 |
14番 かべのぼり。 |
15番 グラグラえんばん |
16番 まるたブランコ |
17番 ぶらさがりシーソー |
20番 ゆらゆらうんてい |
21番 ぶらんこかっしゃ |
22番目から23番目
21番のポイント「ぶらんこかっしゃ」が終わると、左に大きく曲がる園路を進まなければ次のポイントに到達できません。
下の写真のような矢印付きで「22番 クサリのぼり」と方角を示してあるので矢印の示す方角へ進んでください。
下の写真の左方面へ進むと斜面に当たります。斜面をよく見ると上からクサリが垂らしてあるのですが、これが「22番 クサリのぼり」です。クサリはしっかり固定してあるので信用してクサリを頼りに斜面を登りましょう。
21番と22番以降はちょっと離れています。こんな看板が。 |
22番 クサリのぼり。 |
23番 ネットくぐり。 |
24番目「ローラーすべりだい」
全部金属にしてリニューアルしました。 |
ローラーすべり台 登り口。 |
最後は「24番 ローラー滑り台」です。
2019年12月から長らくリニューアルのため使用不可でしたが、2021年2月に完成し使用が再開されました。
新ローラーすべり台はすべて金属です。お尻に敷く板も必要なくなりました。
感動的に長いのは変わりません。角度はそれほどでもありませんが、カーブしながら斜面を滑り降りる感覚がスリルたっぷりです。
ローラー滑り台の長さがどれくらいなのかわかりませんが、埼玉で一番長いローラー滑り台が「仙元山見晴らし公園」の203メートルだそうです。さすがにそこまではありませんが50メートル以上はあるのではないでしょうか。
保護者の方が滑っても大丈夫です。子どもたちと一緒に歓声を上げて滑り降りるのは楽しいです。
アスレチックの「冒険コース」の最後のポイントで、実は、一番目の「げんきもりもりごう」の近くにあります。で、とても目立ちます。目立つところに行きたがるのは子どもの常ですので、先にローラー滑り台に行きたがる子どもたちも結構いらっしゃいます。
もちろん、アスレチックコースを順番に回らなくとも「ローラー滑り台」だけ楽しんでも全然かまいません。コースといっても別に一方向しか入り口が無いわけではありませんので。だから結構混雑している場合が多いかも。
子どもたちはたぶん何度も何度も滑りたいと言うでしょうし、このポイントだけだって十分ですから、存分に楽しませてあげましょう。
結構な高度感があります。 3階建て。 |
ローラーですね。 |
左から右に向かって滑ります。 |
延々とすべり台。 |
以前は降り口は木組みでしたが、 最新はシンプルです。 |
中央に黄色い2番の「すべりだい」が見えます。 右手上奥に帆船があります。 |