水遊び場|国営武蔵丘陵森林公園(滑川町・熊谷市)
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こんな施設があるよ
広大な水遊び場はオープンが早い!
プールのような水遊び場。右方面へ弧を描いています。 |
武蔵丘陵森林公園の水遊び場は西口近くにあります。
他の公園と比べてオープンが早く、2015年は4月29日にオープンしています。たいていの公園は夏休み期間に合わせてオープンさせていますので、森林公園は特別早いですね。ちなみに、2017年も4月29日オープンでした。昭和記念公園の水遊び場も4月29日オープンだそうなので、国立の公園ではこれがデフォなのかもしれません。
やはり管理の行き届いた「国営」ならではの利点なのでしょうか。周辺からプールのような塩素の臭いが漂います。これも水質管理が徹底されている証かもしれません。
上の写真から弧のプールサイド部分を歩いて振り返って撮影。 |
同じ場所から奥方面を撮影。 |
斜面を利用した水遊び場
武蔵丘陵森林公園の水遊び場は、斜面に作られていて、130度くらいの扇形をしています。水の部分の面積が約2,500平方メートル、水深は5〜30cm程度です。
ご覧のように周囲は樹木に囲まれていますので、保護者の方々は水遊びを楽しむ子どもたちを見ながら、木陰でのんびりと過ごすことができます。
オムツが取れていないお子さんはそのままではダメです。必ず「水遊び用オムツ」を着用させて、更にその上から水着等を着せるよう公園事務所では呼びかけています。
それと裸になってはいけません。当たり前ですね。ペットを泳がせることも禁止です。
水遊び場はこんな階段を登った先にあります。 |
傾斜の上の方から撮影。水が流れています。 |
一番上の写真とは反対側の端。 |
頂上部にはこんな水たまりがあります。 |
水たまりのあたりから、下をみたところ。 |
最後に、注意してほしいこと
公園の水遊び場はどこでも同じなので、みなさんご存じと思いますが、敢えて注意して欲しいことを最後に記しておきます。
プールではないので水を消毒していないか、消毒していていもたぶん循環させて使用しているので飲めるほどキレイではありません。ですので、絶対に飲んではいけません。
オムツをつけたまま利用してはいけません。最近は水遊び用オムツが発売されていますので、そちらを利用するようにしてください。
下に置いた「利用上の注意」の看板は、「国営武蔵丘陵森林公園」のではありませんが、ある公園の水遊び場にあった注意喚起看板です。
どこの水遊び場も同じです。注意して利用しましょう。