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森のハロウィンナイト｜国営武蔵丘陵森林公園（滑川町・熊谷市）

森のハロウィンナイト2021

中央口広場のジャックオーランタン。 後ろに海賊船。

バブルショー。海賊船。

植物園のイルミネーション。 光っている目は「もみじぃの魔法deSHOW」。

針葉樹園のライトアップ。

カエデ園の四阿。

針葉樹園。

植物園。

秋〜冬のイルミネーション三部作

国営武蔵丘陵森林公園の「森のハロウィンナイト」は「光と森のStory」と名付けられた秋から初冬のイルミネーションの幕開けのイベントで、10月中旬から下旬にかけて開催されます。

イルミネーションと樹木のライトアップイベントの「光と森のStory」は2018年ころから規模が拡大し、10月・11月・12月にテーマを分けて開催される3部作になりました。

10月中旬〜10月下旬開催の「光と森のStory　第1章　森のハロウィンナイト」、11月中旬〜11月下旬開催の「光と森のStory　第2章　紅葉見ナイト」、そして12月初旬〜12月下旬開催の「光と森のStory　最終章　スターライトイルミネーション」です。

説明は不要かもしれませんが、「森のハロウィンナイト」はハロウィンを意識した構成で、「紅葉見ナイト（もみじみないと）」はカエデ園の紅葉を見せるために工夫されているので、最終章はコンセプトが曖昧なような気がしますが、約60万個の電飾が光り輝くイルミネーションは一見の価値があるかも知れません。

3回とも基本の電飾レイアウトは同じで、それぞれのテーマに沿った展示が施されます。ハロウィンならかぼちゃとか。

森林公園のイルミネーション3部作は、すべて「中央口」で開催されています。

ショーも行われ、中央口の広場では「キャプテンバブルショー（16時から15分おきに開催、最終19時45分まで）」、植物園では「もみじぃの魔法deSHOW（16時から15分おきに開催、最終19時45分まで）」、彫刻広場の「導標（みちしるべ）」のプロジェクションマッピング、が行われています。

2021年で14回目となる、草月流の「空間インスタレーション」という展示も楽しむことができます。2021年10月5日に「羽毛ゲイトウ」を撮影に行ったとき、10人くらいで製作していました。時間がかかるものなのですね。

通常の順路は、中央口から入って左の坂か中央口正面の階段を登って「カエデ園」を通って植物園を往復するルートです。

訪問したのは2021年10月26日で、「森のハロウィンナイト」最終日でした。午後2時くらいに到着して「赤ソバ」と「コリウス」を撮影して「森のハロウィンナイト」が始まる午後4時半まで、植物園のお休み処で待機しました。

ウィークディということもあって公園は閑散としていたのですが、「森のハロウィンナイト」の開催時間になると急に人が増えました。

昨年訪問した「スターライトイルミネーション」でも感じたのですが、秋の夜長のイルミネーションと樹木ライトアップイベントは、森林公園の一大イベントなのですね。

夜間は東武東上線「森林公園駅」から森林公園までの無料シャトルバスが運行されているので、クルマ以外でも訪問が可能です。

天候によっては中止になるので、ご訪問の際は最新情報をチャックしましょう。

開催の可否は14時に決定し、オフィシャルサイトに掲載されます。園内でアナウンスもあります。

また、2021年はコロナ禍のため、週末の開催は見送られました。混雑を避けるための措置ですね。

掲載している画像は、頂上の植物園から下の降りる順番になっています。

植物園あたり

刻一刻と色が変わります。

モクモクと煙が。

ハロウィンなので子どもたちが仮装しています。

植物園のイルミネーション。

カエデ園

諸物園側のカエデ園入口。

カエデ園の四阿のイルミネーション。

四阿。

四阿の中から。

四阿の中から。

四阿から流れる光の河。

ライトアップの色が変わります。

緑から青。

紫。

カフェ

カエデ園を出ると（入る前に）カフェがあります。

ハロウィン仕様。

彫刻広場あたり・プロジェクションマッピング

プロジェクションマッピング。

針葉樹園あたり

針葉樹園。

トンネル。

樹木のライトアップ。

中央口

中央に見えているのが、中央口ゲート前です。 右手には海賊船。 途中の坂から撮影しました。

中央口。

左に行っても、階段を上がっても行けます。

階段を上がると針葉樹園。

中央口広場のジャックオーランタン。

中央口広場。 海賊船。

キャプテンバブルショー。

中央口。

中央口。

草月流インスタレーション（一部）

薄暮のハロウィンナイト（植物園）

薄暮の植物園イルミネーション。

ジャックオーランタン。

もみじぃ。

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