最終更新日 2021.1.13 撮影日 2020.12.26
    
    
    秋のイルミネーション三部作
    
      
        |  | 
        | キャプテンバブルショー シャボン玉が飛んでいるのが見えますか?
 | 
    
    国営武蔵丘陵森林公園の「スターライトイルミネーション」は「光と森のStory」と名付けられた秋から初冬のイルミネーションの掉尾を飾るイベントで、12月初旬から下旬にかけて開催されます。
    「光と森のStory」は2018年ころから規模が拡大し3部作になりました。
    10月中旬〜10月下旬開催の「光と森のStory 第1章 森のハロウィンナイト」、11月中旬〜11月下旬開催の「光と森のStory 第2章 紅葉見ナイト」、そして12月初旬〜12月下旬開催の「光と森のStory 最終章 スターライトイルミネーション」です。
    説明は不要かもしれませんが、「森のハロウィンナイト」はハロウィンを意識した構成で、「紅葉見ナイト」はカエデ園の紅葉を見せるために工夫されているので、最終章はコンセプトが曖昧なような気がしますが(クリスマス??)、約60万個の電飾が光り輝くイルミネーションは一見の価値があるかも知れません。
    森林公園のイルミネーション3部作は、すべて「中央口」で開催されています。
    ただ、電飾の光を見せるだけでなく、中央口の広場では「キャプテンバブルショー(16時から15分おきに開催、最終19時45分まで)」、植物園では「もみじぃの魔法deSHOW(16時から15分おきに開催、最終19時45分まで)」、彫刻広場の「導標(みちしるべ)」のプロジェクションマッピング、と見せる工夫もされていました。
    「カエデ園」では2020年で13回目となる、草月流の「空間インスタレーション」という展示もあります。
    一般的な順路は、中央口から入って左の坂を登って「カエデ園」を通って植物園へ行って下ります。下りは灯籠アートの坂を下りて「ナッツビル(2020年の新エリア)」を通って中央口へ戻ります。
    ぼくらは先に植物園まで登って全部見て降りてきました。家が遠いので(笑)。
    訪問したのは2020年12月26日です。午前中に到着してイルミネーションが始まる午後4時半までは公園は閑散としていたのですが、イルミネーションの開催時間になると急に人が増えてビックリしました。
    中央口の改札を出たら駐車場も満杯で来場者が次から次へとやってきます。本当に冬の一大イベントなのがわかりました。
    夜間は東武東上線「森林公園駅」から森林公園までの無料シャトルバスが運行されているので、クルマ以外でも訪問が可能です。
    
     
    スターライトイルミネーション2020
    
    
    スターライトイルミネーション2020 順路
    
     
    中央口周辺
    
    
    
    
    
    
    
    
    はいぷぅTOWNから彫刻広場
    
    
    
    
    
    
    
    
      
        |  | 
        | 導標 プロジェクションマッピング
 | 
    
    カエデ園
    
    
      
        |  | 
        | カフェ | 
    
    
      
        |  | 
        | 草月流空間インスタレーション | 
    
    
    
    
    
    
    
    植物園
    
    
    
    
    
      
        |  | 
        | もみじぃの魔法deSHOW | 
    
    
    灯籠アート〜ナッツビル〜中央口へ
    
    
    
    
    
    
    
    こんな記事も読まれています