羽毛ゲイトウ(10月)|国営武蔵丘陵森林公園(滑川町・熊谷市)

最終更新日 2021.10.15 撮影日 2021.10.5

西口ひろばの花畑

国営武蔵丘陵森林公園 羽毛ゲイトウ 西口ひろばのお花畑
春にはネモフィラが咲いていた「西口ひろばのお花畑」。
国営武蔵丘陵森林公園 羽毛ゲイトウ 西口ひろばのお花畑
左に見えている建物は、
西口サイクリングセンター。
国営武蔵丘陵森林公園 羽毛ゲイトウ 西口ひろばのお花畑

羽毛ゲイトウは、2021年から「西口ひろばの花畑」に場所を変えました。

2018年、2019年、2020年と3年連続で「ぽんぽこマウンテン」の近くにある約8000平方メートルの「大花畑」に約50万本が栽培されていましたが、2021年から約4500平方メートルの「西口ひろばの花畑」に移動し、本数も約40万本になりました。

「大花畑」は高低差が大きく、とても立体的に鑑賞できていました。ケイトウの色の配列も見事でした。

2021年秋の「大花畑」は赤ソバだけです。

毎年行っていた「羽毛ゲイトウ 摘み取りプレゼント」は実施しないようです。

西口ひろばの花畑は春にネモフィラが栽培されている花畑で、東にピークのある緩い丘の西斜面です。更に西に大きな芝生広場があります。

「西口ひろばの花畑」は西口から250メートルくらいで歩いても4分もかかりません。ぽんぽこマウンテン近くの「大花畑」と違ってアクセスがとても良いので訪問しやすくなりましたね。

「ケイトウ」は鶏のトサカに似ていることからその名が付けられた花で、漢字で書くと「鶏頭」です。そのまんまですね。

多くの品種があるそうですが、国営武蔵丘陵森林公園ではふわふわした穂先が特徴的な「羽毛ゲイトウ」が栽培されています。

森林公園のオフィシャルサイトによれば、花色は赤、ピンク、ローズ、黄色、オレンジの5色だそうです。

ですが、丘の下の角にあったオレンジがまばらでイマイチだったので撮影しませんでした。来年に期待します。

丘の上と園路

国営武蔵丘陵森林公園 羽毛ゲイトウ 西口ひろばのお花畑
たぶんですが、
手前が赤、左奥にピンク、その右がイエロー、
更にその右がローズだと思います。
国営武蔵丘陵森林公園 羽毛ゲイトウ 西口ひろばのお花畑

丘の上からケイトウとひろば

国営武蔵丘陵森林公園 羽毛ゲイトウ 西口ひろばのお花畑
国営武蔵丘陵森林公園 羽毛ゲイトウ 西口ひろばのお花畑
向こうに大きな芝生広場が広がっています。
国営武蔵丘陵森林公園 羽毛ゲイトウ 西口ひろばのお花畑

夏秋の花畑 ごあんない 羽毛ゲイトウ

国営武蔵丘陵森林公園 羽毛ゲイトウ 西口ひろばのお花畑
国営武蔵丘陵森林公園 羽毛ゲイトウ 西口ひろばのお花畑
国営武蔵丘陵森林公園 羽毛ゲイトウ 西口ひろばのお花畑
園内案内図。
一方通行です。
国営武蔵丘陵森林公園 羽毛ゲイトウ 西口ひろばのお花畑
野外学習中の元気な小学生が
ポーズをとってくれました。
どこの小学校だろう。

ニワトリのトサカ??

国営武蔵丘陵森林公園 羽毛ゲイトウ 西口ひろばのお花畑
ニワトリのトサカといえば、そうかも?
国営武蔵丘陵森林公園 羽毛ゲイトウ 西口ひろばのお花畑
ふわっとした感じ。

春にはネモフィラが咲く花畑

国営武蔵丘陵森林公園 羽毛ゲイトウ 西口ひろばのお花畑
ちょっとだけ高い丘になっています。
国営武蔵丘陵森林公園 羽毛ゲイトウ 西口ひろばのお花畑
西口から歩いてのアクセス。
国営武蔵丘陵森林公園 ネモフィラ 西口ひろばのお花畑
上の画像とほぼ同じ位置からネモフィラ。

国営武蔵丘陵森林公園 案内図

こんな記事も読まれています