最終更新日 2017.3.5 撮影日 2017.3.4
レストハウスと梅林
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右手にレストハウス。雅の広場と呼ぶんだそうです。 |
森林公園の梅林は、南口から右手の坂を上がって桜が並んだエリアとバーベキューのエリアを越えた奥に広がっています。約120品種500本の梅林です。
桜のエリアを越えるとコンクリート敷の広場と大きなレストハウスに当たります。このあたりを「雅(みやび)の広場」と呼ぶらしい。梅林は雅の広場の左手の斜面から上に向かって広がっています。坂を登り切った頂上にも。
老木が多いのか剪定されて梅の木の養生中です。
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奥の斜面が梅林。 |
斜面の頂上エリア
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順番から言うと斜面を紹介すべきなんだけど、
この日は頂上部分がとてもキレイだったので先に掲載します。 |
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梅は品種が多いので見頃が長いですよね。 |
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色も多彩です。 |
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幾夜寝覚めという品種? |
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剪定が行われたので上部分が寸止まり。 |
梅林と花の南口案内図
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梅林の入り口で配布されていた「早春 散策マップ」 |
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森林公園の梅林の主な梅たち。 |
斜面の梅
梅の花は品種が多く開花時期が異なるので長く楽しめるのが大きな特徴です。
国営武蔵丘陵森林公園の場合、1月には早咲きの紅梅が咲き始め、遅咲きの品種は3月半ばまで楽しむことができるんだそうです。
わが家は春日部なのですが、近隣にある「越谷梅林公園」の梅まつりが3月の1週目くらいなので、越谷より北に位置する森林公園の梅はそれより後だろうと思っていたら、越谷の梅より早く見頃の報が入ってきて驚きました。
撮影した日は3月4日なのに最盛期は過ぎてしまったようです。2017年の見頃は2月中旬から下旬くらいだったらしいです。上に掲載した森林公園作成のフライヤーに見るとおり、これだけたくさんの品種があるのですから当然なのかもしれません。
次回訪問するときはもっとよく調べてから行きたい。
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雅の広場から坂を上がります。 |
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このあたりにもいろんな梅が。 |
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斜面の上の部分にはベンチもあります。 |
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下への傾斜。 |
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上に掲載した坂道が奥にあります。 |
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満開は過ぎているかもしれませんが、見頃でした。 |
国営武蔵丘陵森林公園 案内図
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