展望レストランと展望広場|国営武蔵丘陵森林公園(滑川町・熊谷市)
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こんな施設があるよ
二等辺三角形の展望レストラン
展望広場から見た展望レストラン。 変わった形をしていますね。 |
埼玉県で一番大きな公園「国営武蔵丘陵森林公園」には、「中央レストラン」と「展望レストラン」の2つのレストランがあります。
「中央レストラン」は中央口から左方面に坂を登った頂上にあります。中央口はお客さんが多いので結構混雑します。良い時期には外のテラス席まで一杯になることも。
中央レストランは、2019年8月にリニューアルオープンしてピッツェリア風になりました。
「展望レストラン」は南口から正面の坂を中央口方面へ登った先にあります。徒歩15分くらいでしょうか。
「展望広場」というなだらかな斜面の芝生広場の頂上にあって標高は約90mです。森林公園では一番高い場所だそうです。
展望レストランはとても変わった形をしています。
全体は二等辺三角形の2階構造。1階部分は通り抜けできるようになっていてレストランは2階部分にあります。写真では青い鉢巻きの間がレストラン(2階部分)です。
二等辺三角形の頂点の部分は、屋上から登る展望台になっています。
店内オペレーションはよくある券売機とセルフのフードコート方式です。券売機で食券を買うと自動的にオーダーが入る仕組みみたい。ただ、この券売機がとても変わっていて少し戸惑ってしまいました。
展望レストランからの眺望。 |
展望広場・展望レストランという名称のとおり視界が良く、レストランの屋上にある展望台から富士山や浅間山まで一望することができます。
展望レストランは140席もあってとても広く、三方のガラス窓から降り注ぐ陽光が気持ち良く、なだらかに傾斜する展望広場と緑を眺めながらのんびりと食事を楽しむことができました。
気がつけば夫婦で同じメニュー(三元豚ロースカツカレー 1000円)をオーダーするという失敗をしてしまいましたが、ぼくは川越のクラフトビールCOEDOの伽羅(540円)と瑠璃(540円)でご機嫌でした。
伽羅は濃いですね。
屋上展望台からの眺望。 薄っすらと富士山。 |
COEDO伽羅。 |
展望広場入口は2ヶ所
展望広場の入口は2ヶ所あります。
ひとつは南口から中央口方面へ向かった坂の下です。直下の写真のように芝生広場へ登れるようになっています。展望レストランはこの先にあります。青い文字で「営業中」とあるのは展望レストランのことです。
坂の下の展望広場入口。 |
もうひとつは、展望広場の脇のバスが通る坂を登った先です。直下の写真のような入口に標識が見えてくるので左方面へ向かうと展望レストランです。
坂の上の入口。 |
坂の上の入口から展望レストラン。 |
展望レストランの前には展望広場。 |
展望レストランの1階部分は 通り抜けできるようなっています。 |
メニュー
メニュー。 準備中が3つって何ごと? |
キッズフリーサービス。 |
この日いただいたもの
夫婦で「三元豚ロースカツカレー」をいただきました。
とても普通のカレーでした。レトルトかもしれません。でも、それでも別にかまわないかな。
ロースカツは少し残念。
上に現地で撮影したポスターを掲載しましたが、「キッズフリーサービス」はありがたいですね。3歳未満のお子さんがおられる方は是非どうぞ。
三元豚ロースカレー。 |
三元豚ロースカレー。 |
COEDO伽羅と瑠璃。 |
店内
入口、出口、テイクアウト入口がしっかり分かれた入口。 |
見晴らし最高の店内。 |
右のガラス張りの部屋はなんだろう?? |
店内。 注文カウンターと厨房方面。 |
展望台と眺望
展望レストランの屋上にある展望台。 |
展望台の案内版。 どっちにどの山が見えるか書いてあります。 |
展望台からの眺望。 展望広場。 |
眺望。 富士山方面。 |
眺望。 浅間山方面。 |
展望台から微かに見えた富士山。 再掲。 |