中央レストラン|国営武蔵丘陵森林公園(滑川町・熊谷市)
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こんな施設があるよ
2019年8月リニューアル
森林公園の中央レストランは2019年8月にリニューアルし、ピザが主体のイタリアンかピッツェリアのようなお店になりました。
店内はリニューアル前とほぼ同じです。
券売機がわかりにくかったかも。この券売機は展望レストランと同じで、購入と同時に厨房へ選択メニューが届く仕組みなので半券を厨房に出したりする必要はありません。
飲み物は290円のドリンクバーとCOEDOビール。COEDOが飲めるのありがたいです。
コロナ禍のためテイクアウトも充実していて、ぼくが訪問したときも複数の利用者がありました。
中央レストランの入り口。 |
埼玉県で一番大きな公園「武蔵丘陵森林公園」には、レストランと名の付く施設が2カ所(「中央レストラン」「展望レストラン」)あります。
「中央レストラン」は中央口に近く「展望レストラン」は南口近い。
中央レストランは、中央口から入って左手にある結構な急坂を登った先にあります。山と谷が複雑に入り組んだ地形のひとつの山頂といった場所です。
前面ガラス張りで、手前にはテラス席もありました。
展望レストランはメニューも豊富で店内も広いです。屋上にある展望台からは条件が揃えば富士山も見ることができます。
店内のようす
中央レストランの店内。 左奥に券売機。 左のカウンターテーブルはテイクアウトお渡し場。 |
中央レストランの店内。 |
中央レストランの店内。 |
ドリンクバー |
券売機とメニュー
券売機。 |
この券売機が少しわかりにくかった。何が?「チケット」という表記です。チケット?何のこと?食券はどこ?状態でした。素直に「食券」と書いてくれれば良いのに。
ここでチケットを買うと厨房直通で半券を出したりという作業が必要ないのは良いです。
掲載したメニューは店内で撮影したものです。これもとても良くて「税込表示」。徹底してほしいですよね。
展望レストランで食事をしたときは、用意不可(その日に限って)のメニューがたくさんありましたが、この日は全部可能でした。
この日いただいたもの
ピッツェリア風になって以前よりもとても感じが良いです。
このページで以前は、「味はフードコート以下と感じられるかもしれません。若干の観光地価格を加味していただいて、寛大なお気持ちで訪問されることをオススメいたします」などと書いていましたが、味は良くなりました。お値段なりだと思います。
屋外のテラス席もたくさんあるので、季節によってはそちらがオススメです。
メニューは写真のとおりです。この日お願いしたのは、「ミックスピザ 1180円」「明太子パスタ(サラダ付き) 900円」「オニオンフライ 480円」「COEDO伽羅 540円」「COEDO瑠璃 540円」です。
上の写真には瑠璃が2本と伽羅が1本写っていますが、これお店の方が間違えちゃったんです。2本目に伽羅をお願いしたら瑠璃が来ちゃった。カウンターで伝えたら「栓抜いちゃったのでもしよろしければ」と言われ飲兵衛画像になりました。
ちなみに、奥の明るめの茶色が伽羅で手前のちょっとくすんだ感じのが瑠璃です。味は伽羅の方が深くて濃いかな。
中央レストランへは、前述した中央口からのルートの他に県道307号に架かる園内道路の橋付近からも行くことができます。 サイクリング中や散策の途中で食事をするときは、たぶんこちらのルートの方が便利です。
お昼時はかなり混雑します。 ですので当店でランチを予定されている方は、早めにいらっしゃった方が良いでしょう。